「スバルは英霊達の集う学園で頑張るようです」は、著者の前作に連なるアフターストーリーです。
血筋によって力の差が大きく開くこの世界で、平凡な少女スバルは、
幼い頃に遭遇した火災事故で命の危機に陥った際、正体不明の人物に助けられた経験をきっかけに、
「泣いてばかりで何もできない自分」から抜け出したいと強く願うようになります。
冒険者だった母から鍛えられるものの、憧れていた飛行魔法の才能には恵まれず、葛藤を抱えながらも、
身分を問わない実力主義の軍事学校「カルデア」への入学を志します。
深海棲艦という脅威から大陸を守る防衛拠点でもあるこの学校では、
英霊と契約することで特別な力を借りられるといい、スバルは狭き門への挑戦を決意します。
前作の登場人物たちによる賑やかなエピソードから幕を開ける構成です。


























