- 362 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:17:45.19 ID:ikl9Rb1i
-
|| | | || ||[]|| || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || | | ||
|| | | || ||[]|| || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || || | | ||
|| | | || ||[]||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_|| || | | ||
|| | | || |||二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二|| || | | ||
|| | ┌┬ ┐ | || |||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|| || | ┌ ┬┐ ｜ ||
|| | |:.｜ .:| ｜ || |||丶＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|| || ｜ |:. ｜.:| ｜ ||
|| | |:.｜ .:| ｜ || ||| |__｀丶､＿＿_＿＿_＿＿_＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿ ／|| || ｜ |:. ｜.:| ｜ ||
|| | |: ┐:| ｜ || ||| | ｜ [￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| ｜ || || ｜ |: ┐:| ｜ ||
|| г囗凵 囗i┐ || ||| | ｜ | ┌―――┐ | ｜ || |l ┌i囗 凵囗┐ ｜
|| |]} ]} ]｝ {[ {[ || ||| | ｜ | □|￣￣|┌┐┌―┐ | ｜￣￣| ｜ ｜ || || |]} ]} ｛[ {[ {[｜ ||
|| |ｰ≧z≦r=┘ || ||| | ｜ | ┌|＿＿|└┘｜ ｜ | ｜＿＿| ｜ ｜ || || └=ｭ≧ｚ≦‐ | ||
|| | └┴ ┘ | || ||| | ｜ | └┘|￣￣|＿└―┘ | ｜┌┐□ | ｜ || || ｜ └ ┴┘ ｜ ||
|| | | .}}｣|| | ｜ | 囗|＿＿| |┌┐ └―――┘└┘囗 | ｜ |l {{ ｜ | ||
三Ⅳ三三‐三三Ⅵ三王‐| | ｜ | └―┘Ｌ.｣ 囗 □ □┐ | ｜ |l王三Ⅳ三三‐三三Ⅵ三三
三 {三三三三三..} 三王‐| | ｜ | └┘ | ｜ |l王三 {三三三三三 } 三三
―┴――――‐┴―┼‐| ｜ φ＿＿｜ φ＿＿ φ＿_|_ ｜ |l┼―┴――――‐┴――
|干三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三}
|┤□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □｜
|┤□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □｜
|┤□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □｜
.＿＿＿＿＿＿＿＿_├|三三三三三三三三 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.三三 三三三三三三├｢￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣]三三三三三三三三三三
.三三 三三三三三三}⊥ﾆ=――――――――――――――――――――――――――‐=ﾆ{.三三三三三三三三三三
＿＿＿_
／ ＼ これからレナラ城だが音無
／ ─ ―
／ （ ●） （●）' 行ったら直帰するからよろしく
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 報告やらなにやらは明日まとめてするお
／ ー‐ '
＿＿＿_
. :''"ﾟ~￣~~"''～､、~"''～､、
／: : : : : : : : : : : : : : : ＼ ＼: : :＼
.:': : : : : : : : : : : : : :.:＼: : : :＼ ＼: : :ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :＼〔: : : :.
,' : : :/: /: : : : :.:|: |:.:＼: : : : :＼ : : : |: : :.:.|
|: : :/: /: : : : : :.:|: | ＼_＼＿: : |: : : :|: : :.:.|
|: : : :/|: | : : : :.:.|: |／ ＼(＼: : |: : : :|: : :.:.|
| : :./-|八- : : : |＼ ''⌒刈＼|: : : :|.: : :.:| あ～馬を使ってもギルドとの往復は手間ですしね
|.:.|.:{ :/ ⌒＼_| し'ﾟﾊY |: : : :|'，: :.|
＿ へ |:.:|八 __,,._ 乂ツ :|: : : :| }: : :| わかりました支部長にはこちらから伝えておきます
(~"''～､'～ 、 | | /|: : :.〈＼^'''⌒ r' . : : : :|ﾉ: :.:.|
＼＼＼ー ＼ | | : |.: .: ∧_ﾊ ⌒ /: : :.:八: : : | いってらっしゃいませ～。また明日
＼＼ ￣ ／＼ ＼ |:.|: : / | い V ﾉ ｲ: : : /:::: ＼八
＼＼ ( | |.:| : : : | |:込 -‐ :|: : :/:.| ::| :/
＼ | |八: : : ＼＼: :＞ ’ ＿_／ |:.:./)八八(
＼ |┐ ＼(∨ ＼【xixｉ】:.: 〕 ／ |_/ /＼ ( ＼
∧ ／ | ＼ ＿／__/ﾍ/＼ ／ニニニ／＼r 、__,〕 ｈ＿
〈 (.|／ 〔 ／＞''"__(⌒/￣￣＼_/ニニ ／/￣￣￣￣ 〕 | | | ( ＼
| ／|＼ / 〈 ／ /７〈 ＼) ／＼ニ / / (O/ /｜ | ﾘ /〉
|＿_／ / | /７ ／＼__,/ 八 ＼_,／＼ ／´ / / / / ┐
/ ﾉ /〈ノ＼＿／ / ＼＿__／ | / / ／ ／
| /__/／ |／ 〔＿＿〕 | ./ ＿/ ／
| /| / 〕 ｜/ / ∨＿＿_／￣/
｜ //| .{ 〕.... . . . . . . . . : : : : : / ／| / /
＼ |八 . . . . . ○〕.. . . . . . . | . . . . . / / ＼＿__.／〉 /
| ＼ | ＼. . . . . .〕. . . . . . ....|. . . . . ./ / ＼ ／ /
| | |. . . . . ﾉ. . . ＼... ...|. . . ..../ / ／/ /
| | ／ |／￣ 厂￣ ＼ | : /＿＿/ /＿_,,/
| ／ | 〈 |＼ ｜ / | ／
＼＿＿_／ | '， |_ ＼ 〈 ＼ /
/ 〇 〉 〈＿______ ＼ 〉
/ ／ ＼＿＿〉 V____／
/ ／＼ 人
/ _ -ニニ ＼ ／ニ-_
/／ニニニニニ＼ ／ニニニ-_
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
- 363 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:19:43.35 ID:terEqb4H
- 裏仕事かな？
- 364 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:23:21.18 ID:ikl9Rb1i
-
;;;..、 ＼;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;.:,:;.:,.:.:.:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::... ＼:::::::::::::::::::::..、 .:.:.:.:.:.::::::::::::;;;;;;;;;::::.:.:.:.: : :ｘX爻爻爻爻爻爻ﾐh､: : : :.: .:.:;;;;;;;;;;;;;;;.:.:.:.:＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : ::::::＼ ｀ ..: : : : : : ::.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.:.:.: : : : :ィ爻爻爻淡淡淡淡淡爻爻爻.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂::::;:;:;:;:;:;:;:;:
.:.:.:.... . . ｀｀｀ て爻爻淡淡蕊蕊蕊蕊淡淡淡爻: : : : : : .:.:.:.:.:ノ::::::;:;:,､-''⌒
⌒"''"~ 乂爻爻淡淡蕊樊樊樊蕊蕊淡淡爻爻.:.:.:.:.:.: : : :｀``~: : .:.:;:;:;:;;;
>爻爻炎淡蕊蕊樊樊蕊淡淡淡爻爻7.:.:.:.:.: : : : : :.:.:.:.:.:::::;:;:;:;:
.:.:.:.:.:...... 元ミうぅ＜淡淡恣蕊蕊蕊蕊恣淡淡爻⌒ : : : : : : : : :ｘXXXx : :
''"´ ≦淡淡淡うぅ＜淡淡蕊蕊蕊苳淡淡炎爻爻ｧ . : . : . : .ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ
从从从ノｖｖｖ､､..,,_ _爻爻 ,､､ て爻災淡淡淡刈州㍊㍊淡淡淡淡炎爻⌒ . . . . . . ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐh､
';, ⌒＾^'' -=.:.:. :_: : ::乂从从八从从h､,､,､シ爻爻炎淡淡淡州V㌻7淡淡淡爻爻⌒ . . . . ミﾐミﾐミﾐミﾐ
';, ';, ';, ':, ':. :. :. :. ⌒＾^ﾞ;,'' ー-=ﾕ比从从ﾊ爻爻爻＼爻淡淡jＶ淡勿淡淡爻爻⌒ . . . .. ..;ミﾐミﾐミﾐミﾐ
';, ';, ';, ';, ';, ':, :. :. :. :, :, ':, ';, ';, ';, ';, ';,';,｀`'''ミﾊ爻爻淡＼淡淡ﾉ洲埓淡炎爻ｧ戀戀ﾐh､ 鑾鑾､,;ミﾐミﾐミﾐミ彡
';, ';, ';, ':, ':. :. :. . . . :. ':. ':, ';, ';, ';, ';, ':, :, :. :. 乂爻爻爻淡＼ノj洲乢ｲ爻⌒Y＾戀戀鑾駭_鑾鑾乂ミﾐミﾐミﾐミ乂
';, ';, ';, ':, ':. :. :. . . . . :. :. ':. ';, ';, ';, ';, ';, ';, ';, ';,, ﾞ:.ﾞ' '￢～辷渋'州州K⌒￣￣ﾉi√ﾞﾞ,､:㌻￣{ﾞ:､ﾞ:､';';';';';'|ili|;';';';';'
ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;ﾞ;;,ﾞ;;,ﾞ;;,ﾞ;;,ﾞ;;,;;;: ;;; }ililil{ ':, ':, ';, ';, ,､-''ﾟ,;㌻-_-_-, ﾞ: ﾞ:, ;';';';';';';';';';';';'
':, ':, ';, ';, ':, ':. :. :. :. : :. :. ﾞ';, ﾞ';, ':, ':, ';, ';, ;;, ';;, ';;, ;; ';;, ﾞ;;, ';;, ';;, jililili乂_､- ⌒,.ィ㌻ =_=_=_=_=_ ﾞ:. ﾞ. ﾞ:. ﾞ:. ﾞ:.;';';';'
':, ';, ':. ':. :. :. :. ;. ;. ;. ;. ;. ;, ;, ';, ':, ';, ';, ';, ';, ';, ';, ';, ;:;, ;:;, ;:;:, ;:;;,ﾉilil≫'ﾟ,;,;,;,;,xi㌻三三三三二ﾆﾆ_ ;:;: ;:;: ;:;: :ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:
ﾞ;, :. :. :. :, :, ﾞ:, ﾞ:, ﾞ:, ﾞ:, ﾞ:, ﾞ:, ﾞ:, :. :. :. :. ;, ;, :. :. :;:;. ;:;;, ;::;, ;;;;;_､‐''"~;:;:;:;:;ィi㌻三三二二二ﾆ=_=_=_ ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;:
ﾞ;,ﾞ;, ﾞ;. ﾞ;. ﾞ;, ﾞ;, ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;, :;:;;; , :;:;;, :;:;;, ;:;,, :;, ;:;:;:;:;;;;､丶`.: .: .: .: .:.:,;㌻ =_=_=_=_‐_‐_‐_‐_‐_‐_=_=_=_ ;:;: ;:;: ;:;: ;:;:
ﾞ;,ﾞ:, ﾞ;. ﾞ:. ﾞ:. ﾞ:. ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;,ﾞ;, :;;. :;. :;;. :;. :;;. :; ;:. :;. ,､丶｀.: .: .: .: ;';';';':;;:,㌻ =_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_ ;:;: ;:;: ;:;:
, － - ｲ _,,...,_ ／}
/（● ●） / jⅥ彡ミﾐヾ〈
_, ィゝ（__人） 入_!／'/'￣ﾏミヽ
/: Tﾍ: ヽ':`イｨ/;'/ ／/￣ ､'ｲﾄﾏヽ
ﾉ: γfｧ┴-／ｲ'/ / ､ .:! ﾔ｀
／; ィ´､_>=,ｲ// ﾙ! ∧ 込 ヽ:.:i:/ }
ﾉ: { ヽｨﾍ ｲ巛'{ /!.' ﾍ ∨, ┴-､f 『いやはや親の顔よりみた通り道だが
`ー,≦┤∧"{iﾘ ./:;:{、. ﾍ / ,. -- ､}
f:´ﾒ ／'" ‘， / :;:;:;:ヽ、/／ ! ! 本当にパッとしねぇなぁここ等……』
_r:'"〈／ ‘，/ :;:;:;:;:;:;＞;ﾍ / ﾄ
_У⌒' ‘， :;／´ ／,ｲ' ､.,.,ヽ',.ｨ〉
> ./ / / ｀ｰ＝==イﾘ ヽ＼"｀` ノ
__}心{ : : : ﾍ / / / ﾒ:廴￣
}ﾆﾆ〈 ＼ : : : ! ‘， ／ 入_メ; : : :ヽ,
,仁ﾆ/＼. ＼: : : }／ ／ ／ ﾍ: : : : >
|ニ'/ ＼ ｀ヽ､_, -､_,. ＜ ／ ,'{ : : 〈
lﾆ' { ｀ヽ､ //¨､∨_＞" ,. i i: : : :〉
ﾚ ハ LT二fﾁ／ 二/ }.ﾏ: :f
ﾉ {ﾆ{ ヽ | !' ／ /,. .! ﾏ;i;!
/仁､ﾏ! ＼;'; ! .!/ ,:;:' !ﾐ ﾏ;!
ゞ三≧.i ｀ヾ;.! .! ,:;: /∠ﾐヽ
ヾﾆ! ./ i ! ;:; λ'ﾆﾆ∨
.Y . . ／ ﾍ ﾄ､、 ヾ ,i;i;「¨¨´
/ . : :/ ￣ ナ≧ｲ＼ /;i;i;!
{ . : : ィ圭/｀`! ,ｨミ!ヾ`
! ／圭Ⅳ .! i ,佳ﾐ{
/ /./ Y圭ﾐ{、 ヽ| 佳圭i、
＼ ヽ. l圭ﾐ/ / .{ Y圭/
ヽ { !圭f / ヽ!圭!
ﾍ ＼圭|,、 ﾊヽ:, 〉i;i;!
ﾍ ヾ ヽ } ;:' f
{ _ ,ノ. ,′ .!
｀¨´ ｀
- 366 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:27:16.93 ID:xRoZooXG
- 親って生きてるのかな
- 367 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:27:45.51 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_
／ ＼ 『いや巡回があるとはいえギル専の数には限りがあり
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ここまでモンスターが抜けて来ることも
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ そう珍しい話じゃない』
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 『そんな腕っぷしや護衛に自信がないと
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 気軽に往来も商売も出来ない立地だ
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) 発展しようがないのも仕方ないかお』
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
- 368 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:34:10.19 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼ .|.「「「l_ヽ
／ （●） （●） ＼ ,:､!j l l l }ヽ 『モンスターが跋扈する森の中にはあっても
| （__人__） |＼/⌒ ヽヽヽ
＼ ｀⌒´ ,／ 〈/ｌ ｌ ｌ ｌ.} 〉〉 ここ辺境の人界には特に特筆に値する特産物もない』
／ ー‐ ＼ |.!JJJ'
| | ノノ
{ |
＿＿＿_ 『モンスターと隣合わせの日々で
／_ノ ヽ_＼
／（ ●） （ ●）＼ モンスター狩りに通じた者たちを騎士団として
／ ::::::⌒（__人__）⌒::::＼
| ￣ | 外に派遣して稼ぐ以外は碌に
＼ ／
外貨の仕入れがないのが泣けるぜ』
- 369 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:35:31.43 ID:terEqb4H
- モンスターの素材は金にならんのですか！？
- 370 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:39:00.78 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼ 『双頭騎士団が外回りしてないと
／ （__人＿,） ＼
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ | この領地経営完璧に赤だからな現状』
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
＿_辷三/二＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ
／ （●） （●）. 'i ヽ 『モンスターの素材の利益も
／ （__人__） ＼ ヽ
| ｀ ⌒´ |/ / 都市部まで運ぶ人件費と
＼ ､＿, ／/ /
ノ ￣ / ギル専を留める給与として大半消えてなくなってるし』
／´ ／ /
- 371 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:41:35.73 ID:djEhNltM
- 出ていけるなら皆上京するわなこれじゃｗ
- 372 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:42:59.36 ID:st+JNFeY
- どこもこんな感じなんだろうなあ。
- 373 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:45:45.43 ID:ikl9Rb1i
-
" ;ゞ "; ;ゞ ;" ; ; ゞ ; ;ヾ ;
" ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ;
;ヾ ;"/" ; ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ､ゝヾ;ゞ ヾ; ;"/
_,,-'~''^'-^ﾞ-､'~''^'-^ﾞ-､ ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ;;" ヾ ; " ; ;ヾ
ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-:::::::::::::::ﾞ- ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ" "ゞ ; ; ; ; ;ヾ ; ; ヾ ; ヽ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::i ゛;ゞ ;" "ゝゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ; "; ; ゞ゛; ; ゞ ;ゞ
:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､;;;;;__,,'' ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ" "ゞ ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;
ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ／:::::::i |::::::i | ;ゞ ;" "ゝゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ;" "ゞ; ; ; ゞ゛; ; ゞ
ヾ_:::::::::_,,-''ｿ／::::::::::;/::::::::::;/ ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ "ヾ ;;ヾ;ヾ; ;" ; ;
ﾞ-､_::::: i;;;;//::::::::,-'~/::::::::,-' ゛ ヾ;＼;;ｉi ;ｉiメｿ ヾ; ;ゞ "ゝゞ ; ; ,, "
ﾞヽy /_,,-''~y /_,,-''~ |;l!ｌ| |ｌ|
|i::| |ii:| ,, " |ilｌ|| ｌ|ｌｌ ,, "
ｲ从 ﾉ从 ..,iﾙw,,. ' ﾉﾒ''"ゞﾒヽ''
"'"'" "'"'" "'"^ "'"'"'" ^ "'"'"'"~"'"'" "'"^ "'"'"'" ^ "" "'"^ "'"'"'"^ "'"'" """'"'" "'"'" "'"^ "'"
＿＿＿_
／ ＼ 『村々を本来守る役目を辺境伯から拝領している
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ 辺境騎士たちが年の大半外出ているだろ
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ ギル専が代官みたいな真似事させられて実質
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 村々を守る騎士の役目をやってんだよなぁ』
＼ ／＿＿＿ ／
- 374 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:51:58.48 ID:oe+VPEBj
- ぎりぎりのタイトロープ経営
- 375 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:52:18.65 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ①領地経営が赤だからモンスター狩りの術を特産品として売り歩く
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､／ ＼r 、 ②結果本来の領地防衛を担う役割がギル専に実質委託される
|:l1 l;l:|
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、
/´ / ヽ、 ヽ
＼. ｨ 个‐´
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （一） （一） ＼
| （__人__） | ③稼いだ外貨はギル専と辺境騎士の給与、獣人保護、領地経営で消えてなくなる
＼ `_⌒ ´ ／
. ノ / ）ヽ く
( ＼ ／__ノi ） , )
. ＼ ﾞ ／ ヽ ヽ/ /
＼_／ ＼_ﾉ
- 376 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:55:16.69 ID:NuM2K6tv
- 詰んでいらっしゃる
- 377 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:56:20.19 ID:oe+VPEBj
- 新たな産業が必要なのに何もないんだ
- 378 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 22:56:41.83 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿＿
／ ＼
/ ─ ─ ＼
/（ ●） （ ●） ＼ 『根本から流れを変えない
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 変わりようがないし変えられもしない』
/ ー‐ ヽ
/ ｀
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 『ここノクローンの現状を打破すべく
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ やる夫は燃えていたけどそれも今は昔
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ 数年前までの情熱はとうに失せたお』
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
- 379 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:57:56.41 ID:oe+VPEBj
- ここノクローンかよｗ
- 380 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 22:59:29.02 ID:uNVCV1Eg
- この世界線は二本指に滅ぼされないだろうからへーきへーき
- 381 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:02:10.40 ID:ikl9Rb1i
-
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
.. ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼ 『川向きを変えた先の未来が
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／ 良い結果を引き寄せるとも限らないと知った今はもう』
. ノ ＼
／´ ヽ
. __＿＿
. ／ ＼ 『……世界は変えられなくても自分は変われる
／ ＼
／ ⌒ ー ＼ こんな簡単なことに気づくまで随分と歳月を
| （●） （●） |
＼ （__人__） ／ 積み重ねるに至ったあたり頭はあまりよくないなやる夫』
／ ｀⌒ ´ イ｀ヽ、
. , ' ｀￣ ＼
- 382 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:07:29.55 ID:ikl9Rb1i
-
川く⌒ ∧ └く八( ｀⌒＾つ
｣し ´"''ｰ- _ ＿ ＿ /:::::. __ノ'´
⌒つｖ,、 ｀`''＜ ｀`～､、_,,.. -‐ '' "´／￣｀`～､、 ./Ｖ:::::::::::. ,．-‐_'"´ ,.:'"´
⌒Ｖ: : . ｀丶 . : : :｀''-､_ ／ / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´"'ｰ‐‐| |¨¨¨¨¨| _ -‐ｧ～､、 _,,ノ,､ｒｆ此ﾝ'´, , ; ; ;
ﾟ"ﾟ"｀"ﾟ`" "ﾟ'㍉( : . . ｀． . : : : : .:｀`'ｰ __/ .. ::,､-| - ‐…￢冖''ﾏﾆﾆニ7"""'' ｰく 〈.:.:.:.:.:｀''-､_ └く从厂/,､ｯ此㌻＾
しﾙｖｖ ＾Xｘ ﾞ． . . . : : : : : .:.:.:＞''´ ∧ . . . : : : | | . . : : .:.:.:.:｀ヽ､ ＼.: ／＼｀''-､_ ji:i:ﾝ＾｀,､,､,､
批批批ﾋ'' . : . . },、 :} : . . . : : :,．'´ /::::‘,,、 . . : : :_:_|＿＿|__ . . : : .:.:.:.:.:.:.:｀ヽ／ ＼: : :｀''-､,,_ ,､'´´´. : : : :
豼豼豼比__,､ｯﾂｯ｡ ノﾉｲｒ, } . . : ,．'´. . . : : : : {ﾆﾆﾆ}|¨¨/¨¨¨¨¨¨癶 / . . : .:.:.:.:.:.:.::|´￣￣￣ ｀| : : : : : : :´"ﾉ´ , : ; : ;;';';'
豼ハ批豼豼批此[ } ´""′_ ､ ' ´ . :.∧ ／| | | / .／ ＼| . . : .:.:.:.:.:.∨「」「」｢｣∨-､、: : : :,，'ﾝ ,､ｒｆ'"´´｀`
批{ W批批ﾋ/厂}ｈ ノ ' ´ ´´ . : /:::::／ {｀¨¨¨´}: ∧／ ＼∧ . . : :.:.:.:.:.|｀¨¨¨¨¨´|.:.:.:.:ヽ,ノ´: : : つ''¨¨"''‥…
批しｖ妣批八{ {批''´. . . . : : :|／_____|｀¨¨´/＿_/::::',‐‐‐‐‐‐‐‐‐/__∧ . : : .:.:TﾆTﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆT.:.:.ヽ, . :´"'>ミ爻;;,,_
j'＾刈沙'厂しく￣＼／: : : . . .／￣ . . ::|¨¨:::|¨| |¨¨¨~|¨¨| ［]/⌒V[] | | | . : .:.:.:.:.:.∨ ∨^∨＾∨＾Ｖ ´'´"'"'"'"'"'つと_,_
:;.:,:;.Ｖ:;.:,jﾙ沙'.:.:.:.:.:.:＼＿__／ . . . . . . :.:.| ﾛ | :| .∠二ﾆ==|ﾆﾆTﾆﾆTﾆﾆﾆ| |.:.:,､-----∨∧ 八 八 /.:.::.. . . : : :.:.:.:.:.:.:.:_ _ _
:;.:,:;.:,:;.:,j沙'^:;.:_､‐''゛ ＼ . . ノ ,∴ | ﾛ | :| | ,､| | |_i_i_i_|_|_i_i_|_l_i_| |:/ ‘， :|￣|￣￣￣|.:.:.::::... ,，--：：∵´ . :
""""""""ア´ . . : : : . . . `ｰ‐‐‐' ,: ,'^:| ﾛ ／￣´／ ＼￣＼¨¨::| |¨¨ | |¨ﾞ|/'7 ∨/ | | | : :.:.:ノ´ '∵'´ ,．‥ ''
. . : ,:ﾞ . . : : . . ; ,:, . . ,: ,'.:.:;:| ｢|￣|ﾛ| ∩∩:| |¨:｢|_i_i_|_|_i_i_|_l_i_| |Ｉ ll ii |￣|¨¨| | |.:.:;'´ ｀`:, ´';'´
＼ ,:ﾞ . . : ,:'.':, .:;';'', ,: ,'.:.:.:/￣|:|卩|ﾛ|ﾆﾆﾆﾆ| |-:|:|ＴＴＴＴＴＴＴＴ|´'|Ｉ ll ii |／｀`'ｰ-ｆ'´´｀`∵‥;, . . : _:_; ; ;∴,__,;';';';'
. ヽ,:'´ ,:':, , ,:'´´';, ;';'´'∴ ,: ,' ; ;'';, |:|卩|ﾛ| ∩∩:| |_,,|:| _／^＼_[]__| |Ｉ ll ii | (⌒_ ,;'´ ,.,.,.,.^'く´´ __／´, ; ; :_:__
: : {,:^:, ,:'ﾞ: ':,∴,:'´ ´´':,,ﾐﾐ´´｀∴,:, ,: : ,;＾＾;, : |:|卩|ﾛ|ﾆﾆﾆﾆ| |‐:|:|「|¨¨¨¨¨ |＼ ＼＿＿|ﾆ=- _j'´, ;∵¨´ ;'´´ _ _;,_,／⌒７'"´´, ;
＼,:'ﾞ : :∴: ∵´´;';'ﾐﾐ´´｀｀∵´ﾐﾐﾐ,;＾´ ^';, |:|卩|ﾛ| |￣| | | |:|‐|¨¨¨¨¨ |＼_>-|｀¨¨|¨¨¨|: : ´"ﾝ′ , :;:;ｙ∵'´´／ ｢ ,ｨﾙ<´￣,,
}i:, ｀`'ｰ--ﾐ∵´´;';'ﾐﾐ´´｀｀∵´｀ﾐﾐ,;＾´ ＾';, ´~""''ｰ‐_‐‐‐‐‐┘:| ﾛ: : :::::|＿＿_|＿_,|__,-----------v'´_,_;_;_______ﾝ´, ;しｒ此此
愀! :; ｀''-､_;';'ﾐ'´´ ｀∵´ ｀,ﾐ.,;＾.;´'∵;∴: . . _＿｀ﾆﾆﾆﾆニ| : : ::::::|宀宀宀宀宀|｀¨|¨¨¨¨¨¨'|¨´|宀宀宀ァ'´ ,yﾞ 乂_ｊﾝ
愀し小ｖ;'´ ｀Ｙ´´ ∵´´ ｀',ﾐﾐ;'´｀'∵;';∴____|～～～～～| ﾛ: : :::::|¨¨¨¨¨¨¨¨| |¨| | :| [¨¨| |¨ア´, ; ノ´｀'´｀';'´. .
批ﾋ刈矧 ,ｨ'´ };＾´: ∵´´ ｀':,ﾐ:'´ ｀'∵;';';' ,:^:,￣^Ｖ｀':,_:_:_:_:| : : ::::::|: 口: : 口: | |: | | ,;爻;, |: :.:| |: , '"´´ . : ; ; ;;ﾉ
': : : ::ﾉｨ批批} i'´ ｀'ﾐ;':∵´´` ｀｀｀,:'´ ｀∵;',:'ﾞ :ﾞ:, ',..,､; ＿,| ﾛ: : :::::|‐ ‐ ‐ ‐:‐.:| |: | |ミ 彡ｰx |｀ｉ | | { . : ; ;;'ｙi:iv'´ , ' ´_
: : ,:∵.:;'jﾙ批}八,i ｀'<´´ ’｀｀ ,:'´'´´｀`∵;'; ∴、 ┘ |ｉ‐:| : : ::::::|: 口: : 口: | |: | :ﾐ‐ ,,彡 | | :| | | ) ,Jﾋ批批しｖｆ,,､ｆ「
: ,:'"'∵;';'j从批刈 j!{ { ∨ ｀,:'´｀｀ ｀`'∵;';', : : ；｀'ｰ‐‐‐┴ | : : ::::::|_:_:_:_:_:_:_:_:|_|＿ミ=-i _彡|_ｰｘ|_|_|_ﾋ此㌻^,_|ｰ‐|‐‐‐|
,:'"'"'∵;'´'´∵;';'j沙jしﾚ'^i; , };'´´｀`,:'´´ ｀`∵;';' : :；ｰ--|￣￣|｀¨¨¨¨¨´|￣￣￣￣￣,ミ=‐:}ﾋ,_彡_´'ｰ‐爻‐‐‐‐‐‐‐'- 」___,:'´
'"'"'"'∵'´'´'∵',:'´｀∵´ ｀':;''´´ ｀;'´`´` ｀`｀''∵;';∵ ´´´"|: : :::::::: |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ミ=‐ }辷_彡 ￣爻爻──‐‐,:'´, , , ; ;';ﾐ
,. ― ､
/ （●
ゝ （__ﾉ） ,ﾊ
,ィ:べ-;ｭﾊｰ､ _,.ﾄ､､込ﾍ_,. -┐
/: : /‐┴‐トヾ, _≧斗''"ヽ＼ _／
/: イv_,､_ 」_,ハ,.,.,. ､_ヾミ`ﾞ｀ ヽ.Xﾍ
ｰ-廴_/_,ｿ､ｴ7ﾞ ｨ彡ﾞ' .: /／'ヽヽ',
,. --=-､/;|-‐┤ｰヘ＼ィィ .:.: ／' ﾏ| ', 『着いたか……俺の砕け散った夢の象徴の地に再び』
＿{__,.ノﾞ｀/: :㌢:´;､:o: Y＼＼_ .:.: / ｀￢ _,ｲ 〉
,. ´ ／ｲ .／:／; :／: : ヽ:{ ノ＼ｰ￣ 二 ┴--‐'"＜_／
/ ／／ﾐ ＼ : ´:/}: : :_:_:」ﾞ:´ ＼＼ ￣i￣フ´
,ｨ/ ／／ 廴 ヽ' L:/ニ/ :.:. 、 ＼＼i_.ﾉ"ﾞ´
/;';f／／i ｀t‐ ┬f'' /ニ/ ﾞ ヽ ヽ-/
/;';'ｲ''" ! ヽ ､ ､ ＼_| !こУﾑ ､ ', .:/ ｲ
.{;';';λ ＼ ヽヽ ` ‘，', ｀¨¨´ ヽ、 i/'" !
ﾉ;';';八 ` ､_ ヽ＼ _＼ ヽ | /
／ｲ／ ,〉 /イ:i:i:i:i:「￣ ¨¨ ￣ ｀ヽ、ﾞ レ'
r─'" ／ヾ;i:i:i:i:i/ /:i:iﾍ. |
ハ 辰¨￣ /:i:i:i/ /:i:i／‘， Y
.ﾍ. ‘，＼ r':i:i:i/ }:i:/ .i:.:.:i′
ﾊ ヽ { :i:i:i:{ /:i:i! f:.:.ノ
ﾉ /'┘ :i:i:i:＼ ／｀:i:i:' _,ﾉ:i:i:|
- 383 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:13:11.43 ID:ikl9Rb1i
-
::::::::::::::::::::::::::::: |_|: : |_|: : : : ／／＾'|_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:.:.／／＼＼.:.: |_:_:_:_:_|: : : ::／／＼＼.:.:.:|_:_:_:_:_:| .: ／|: : | : : : : |::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::: |_|: : |_|: : : /∨ |_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:/∨ Ｖﾍ :|_:_:_:_:_|: : :./∨ Ｖﾍ :|_:_:_:_:_:| /∨:|＼|_:_:_:_:_|::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::: |_|: : |_|: : :::|ｰ| |_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_|: :. :|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_:|.:|ｰ| :|: : | : : : : |:::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::: |_|: : |_|: : :::|ｰ| |_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_|: :. :|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_:|.:|ｰ| :|: : | : : : : |::::::::::::::::::::::
::::::::::::: : : : : : : |_|: : |_|: : :::|ｰ| |_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_|: :. :|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_:|.:|ｰ| :|＼|_:_:_:_:_|.:.:.:.:.:::::::::::
::::::::::::::::: : : :|_|: : |_|: : :::|ｰ| |_:_:_:_:_|ﾆ|.:.:.:.:|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_|: :. :|ｰ| |ｰ|.:|_:_:_:_:_:|.:|ｰ| :|: : | : : : : |.:.:.:.:.:.:::::::::
:::::::::::: : : : : :|_|: : |_|: : :.:|ｰ|＿＿|_:_:_:_:_|ﾆ|::::::::|ｰ|＿＿＿|ｰ|.:|_:_:_:_:_|: :. :|ｰ|＿＿＿|ｰ|.:|_:_:_:_:_:|.:|ｰ|_,|: : | : : : : |: : .:.:.:.:.:.:.:
::::::: : : : : :.::|_|: : |_|: : :└──:_|＿＿_|ﾆ|::::::└───‐‐┘|_:_:_:_:_|: : └───‐‐┘|_:_:_:_:_:|└─|＼|_:_:_:_:_| . : :.:.:.:.:.:.:
::: . : : : : : :|_|: : | |_:_:_:_:_:_:_:_:,|: ::||____,|竺竺竺竺竺竺竺竺|_:_:_:_:_|竺竺竺竺竺竺竺|_:_:_:_:_:|: : : : |: : | : : : : | . . : .:.:.:.:
. . : : ::|_|:￣￣ |: ::l:|____,|＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ|_:_:_:_:_|＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ＾ｉｉ| :|∨∧￣￣|: : | : : : : | . : .:.:.:.:
. . : : |_|: : .. |: ::l |____,| :|| :|| :|| :|| :|| :|| :|| :|||_:_:_:_:_| :|| :|| :|| :|| :|| :|| :||| :|ｉ|∨∧.:.:.:.:|＼|_:_:_:_:_| . : : .:.:
. . : : . .|_|＿＿＿＿＿__|: ::|::|____,|_,||_,||_,||_,||_,||_,||_,||_,|||_:_:_:_:_|_,||_,||_,||_,||_,||_,||_,|||_,|ｉ|ｉ|∨∧ .: |: : | : : : : |＼ . : :
＿＿ . _ｉ＿＿＿＿＿＿|: ::| :|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二¨|:∧ |ｉ|∨∧: |: : | : : : : | . :＼
___|￣| . . .:_ｉ＿＿＿＿＿＿,|: ::| :|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,．-──- : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.,．-──- .:.:.:.:.∨∧ |ｉ|∨∧|＼|_:_:_:_:_| .:.:＼
|:_:|￣| . ..:_ｉ＿＿＿＿_______,|: ::| :|.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.|｜ ｜|＼: : : : : : :／.:. |｜ ｜|＼ .:.: ∨∧ |ｉ|∨/|: : | : : : : |
|:_:|￣| ....::_ｉ＿＿＿＿___＿__|: ::| :|: : :.:.:. /:|.:.:.:.:|└─┘|.:.:.∨: : : :/:|.:.:.:.:|└─┘|.:.:.∨.:.:.∨∧ |ｉ|∨|: : | : : : : |
|:_:|￣| . . : _ｉ＿＿＿＿___＿__,|: ::| :|: : : : : |: |.:.:.:.:|＿＿＿|.:.:.:.|: : : : |: |.:.:.:.:|＿＿＿|.:.:.:.|: :.::.::∨∧ |ｉ|/|＼|＿:.::.:.|: : . . . : :
|:_:|￣|: : : _ｉ＿＿＿＿＿___＿|,_,,| :|:.:.:: : : :|: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : : |: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : : |∨∧..|/|: : |∨∧ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:_:|￣|: : :_ｉ＿＿＿＿＿＿|＿＿|_:|:.:: : : : :|: |────── |: : : : |: |────── |: : : : | :∨∧ﾆ|: : | |∨∧::::::::::::::::::
|:_:|￣|. :._ｉ＿＿＿＿＿＿|＿＿__|＼: : : : :|: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : : |: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : : |: : ∨∧ﾍ:.::| | |∨∧:::::::::::::::
|:_:|￣|:::_ｉ＿＿＿______＿__,|: : : ::| |＼＼＿|/.:.:.: :.:.:.:.:.:|＿＿|/.:.:.:.:.: .:.:.:.|＿＿|: :.:.:∨∧ ﾍ| | | |∨∧:::::::::::::
|:_:|￣|:::ｉ＿＿＿＿＿＿＿|: : : ::| | |＼＼.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨∧二| | | |∨∧::::::::::
／／
＼:、 _ .-=ァニニ : :=‐‐ ｘ‐- 、
＞ :ﾆ=‐ : : ⌒ヽ、: ＼ニニ＼ ＼
／／: : : : : : : : : : : :＼ : ＼: : : : ＼|
. ／:ｱ′: : : : :i| : ＼: :＼: : ﾟ ｡: :∨ : : : : ＼
. /: : :′: : :.;ｲ /i|:､ : : ＼: :ﾟ｡ : ‘，: ﾏﾆ=- :_: :ヽ
/: : : ｉ |: :| /┼|八:|＼￣ ＼|ヽ: :|':,: :V乂乂 ＞′
i: 斗┤|: :|:| x=ﾐ ＼ ｨf示㍉.Ⅵ:ﾊ: :ｬﾆィく＼
. 廴乂i|:l|、|:i〃ｒ':ﾊ ﾄイi | 》 ﾘ : ｉ: :|/i |::::ヽ:＼
. |Т从へ:圦乂ｿ 乂ン ／: : :ﾊ:ｉ|/: |ヽ::::ﾟ｡:::ヽ
. |人:.| |〉:＼_"" ’＿_ "∠ｨ : : /ｲ.ﾘ ::::| |:::::|:::::::::
｀ /: :/:人 ∨ ﾉ /: : / .:|/:::::::| |:::::|_;:へ|
|: : :/_､::|＞:...._ .イ/: :／,__/ _ _ :| |:::::::::::::: | お帰りなさいませやる夫様
|: : :{ ヽｖ _ｨ Ｔニｱ:／ ∠／ ∧.⌒ｰ―┘
人 : | ＼∧ /ｲ´＿./_ }―く __」 ご当主様が何時もの部屋にてお待ちです
. / ^ ＼. ｘ＝ヽ/==＜、 / ノｼ:::::＼ ＼
,ゝ、 / /ﾊV ／/∧'ｒく:::::::::::::::::∨ 〉
. /:::/￣｀ｿ=／ｲﾉﾉV＿ﾉﾉ V´:::::::::::::::::::::∨
/:::::ト ､/ //}ﾚ / ﾍく |::::::::::::::::::::::::::|
. /:::::::::Ｖ/ｰ//､}}ｿ-―‐|l‐- ､ |::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::ﾍV/ 片{. || ｿ:::::::::::::::::::::､:∧
. 〈::::::::::::::::::〈/ }ｒﾊ ﾘ /:::::::::::::::::::::::::::＼l
. ＼::::／￣￣ Yニニ ｰ＜ ｒ―‐-､::::::::::::::::::::: _」
. Y ＿＿∨ ノ‐ｧ 、 ＼＿::: イ
. 〉／! |ﾉ ヽ/ ＼ > ￣￣＼
. ﾍｰ‐| ヽ | / /〉_/ ￣ ヽ ＼
＼| ｜ / / |＼ 〉
〔/| ｜ / / |::::::＼ ∨
. /:ﾊ l ./ / :|::::::::::::＼ ./
/:/ ﾊ ｜ ./ / /::::::::::::::::::＼xく
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼ .|.「「「l_ヽ
／ （●） （●） ＼ ,:､!j l l l }ヽ ミルヒ自分はもうこの家の人間じゃないから
| （__人__） |＼/⌒ ヽヽヽ
＼ ｀⌒´ ,／ 〈/ｌ ｌ ｌ ｌ.} 〉〉 ようこその間違いだろまったく
／ ー‐ ＼ |.!JJJ'
| | ノノ
{ |
- 384 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:17:41.46 ID:oe+VPEBj
- やる夫のお手付き獣人はこの娘か
- 385 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:18:09.24 ID:ikl9Rb1i
-
―=＝=-
＼
ヽ
＿ ＿ l
／ rxｲ厂:.:.:.:｀ヽ＞.､-....、 l
/ ∠⊥ ヽ,. '´￣.:.:.:ハ:.:.:.:乂
,. .'´.:.:.:.:.:.:.: ／.:／.:.:.:.:.:/:.:.l:.:.､:.:┴ ､
. <:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:./:.:.:/:.:.:/:.:〃:ｌ:.:l:ﾍ:.ヽ:.＼
. ＼￣｀ヽ /.:.:./斗ムイ.／/:.:ｌ:.:ｌ:.:.l:.:.:|:.:.:.|､
r ﾆiYｉ /.:./:l/,. ==x /／ｌ:.:l:.:/:.:.:|:.:.:.|ハ
ﾚ'´.ｲ^iﾊｌ:.:.|.::l〈r'i:ﾊj ／ ｊノｌ/ｌ:.:.ｌ:|:.:.:.|:.:.l いえいえ先代である貴方に保護された
／／:/ ﾏﾊｌ:.:.|l:.ｌ ヾン x= ､/::/.:|:.:.:.|:.:.l
／.:/:::::/ /マl:.:.|Ν '' ,. rｉﾉ) 〉ｲ.:/|:.:.:.|:.:ﾊ 私達からすればいつまでもここは貴方様の家にてございます
. /.:.:./:::::/ l:.:.: ｌ:.:.|l､ {｀丶、 ヾ' ／l:./::|:.:.:.|/V
〈.:.:./丶/ ｒ‐z:.:.: ｌ:.:.|l l＼ ｰ ' ''∠ ｨ:ｌ/:::::|:.:./ ご当主様も否定はまったくなされませんので
∨ r‐v､ ＼.ｌ:.:.|l l ｰｔ‐ ｧ个/.:.:.:/ｌ/:ｌ:./
｢r‐z､ヽ. ／ヽ! ＼__／ ヽヽ/.:.:.:/ﾚj/ｌ/ こちらとしても変える必要を感じません
｀7､__ ( { ,､ r､ }. l.:.:./＾ｶ../
f Xﾍ ヽ弋_././/./）,､__ﾉ, ｌ／,ｨ' } i
. ＜| .:.:｀7,!iﾍ,r､/.ﾑ' /／,<___r‐'' ｰｧ.::|
/ .:.:.:.:∨i｣ | ' '─ｭ ､.ﾉノY.:.:.:|
i:.:.:.:.:.:.:.:}>｣.| /iｱ下 ,ﾑ |.:.:.:ﾍ
ﾑ.:.:ﾆ=､.:.:.ﾊ| ／ ﾘ-ｭ!ソ ,j.:.:.:.:/
｀＼.:.:＞/´＼__,ﾉ} ￣ ｿ.:,∠{
L〃f｢＼＿Y/ /, ,ｲ'.:.:.:.:.:.:.〉
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:f^ // ム|}.:.:.:.:.:.:{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 分かった好きにしろ
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ こっちも好きにする
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
- 386 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:19:55.35 ID:KoyRtLOo
- え、やる夫が先代当主だったのか？
- 387 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:22:31.92 ID:st+JNFeY
- 驚きの新情報だな。
都会に出たいって願うのもわかる気がしてきた。 - 388 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:24:04.75 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
. |＼＼ .|:::::::::::::::::::::::::::::::: |
. |:::::＼＼ ! :::l￣￣￣￣|:::::|
. |:::,､::::＼＼ |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
. |:::||＼:::::＼＼ !:::::!:::::::::::::::::::::!:::::!
. |:::||:::::＼:::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
. |:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::| 失礼しますジェームズ卿
. |:::||::::::::::|::::|lll| ||]::|:::::::::::::::::::::|:::::|
. |:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::| ＞うむ入り給えやる夫くん
. |:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|
. |:::||::::::::::|〔 !lll! !:::::!:::::::::::::::::::::!:::::!
. |:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|＿＿＿___|:::::|
. |:::＼:: :: |::::|lll| |:::::::::::::::::::::::::::::::: |
￣￣ ＼::::＼::|::::|lll| ￣￣￣￣￣￣￣
＼::::`:::::!lll!
＼:::: !lll!
＼|lll|
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ 『叶えたい願いがここでなくなった今
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | この人喋るのはあまり得意じゃないお
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 疲れるからなぁ本気で』
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
- 389 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:24:19.74 ID:uNVCV1Eg
- うーんどういった経歴なのやら
- 390 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:25:08.91 ID:st+JNFeY
- 先代なのに当代よりも年下っぽいが果たして
- 391 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:26:45.06 ID:ikl9Rb1i
-
: : : : : : : : : : : : : :｀''＜:::::::::::_､‐''⌒¨¨＞‐──、`ｰ‐‐‐'´￣￣｀丶 ＼:::＼¨¨|::|¨ﾞ|丁¨ﾞ/::/¨ア::／丁|¨:|丁丁|¨|丁¨く￣ヽ'"ノ.:.:.:)く⌒丶
: : : : ／. . ,，--ﾐ ｀''＜｀丶､_､‐''゛::::::_､‐''゛＞───''⌒＼::::::＼|::::::::＼|::| |::| /::/／／|::| |::| |::|::::|:／⌒'＜＿__ノ.:.:.:.:ノ.:.:.:).:.:
/〉 /( . . . ／／＾＼＼: : ｀''＜:::::::::_､‐''゛,イ :|: : : : . . . ＼::::＼:::::::::::::|￣￣/::::::／￣￣￣￣￣￣⌒7.:.:.:.:.:.:).:.:.:∨ノ(.:.:.:丿.:.:.:
/|/／∧ /:/ ＼＼: : : ´''＜___／: :|: :|: : . . | :::::＼::::::::|ﾆ／::::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|／::/.:.:.:)人_(＿Ｖ⌒.:.:(
|/／:/ ∨ | :| ∨〉 . . : ::|.:.:|: : : :|: :|: . ＼ :::::::::::::∨::/::/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |/(ノ＼(＿ノ(.::/.:.:ハ
´/::|:| ／＜^| | | . ::|.:.:|: : |: :| ,､＜￣￣￣￣￣＼:::::::/:::∨::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::√//(__(⌒Ｖ.:/(.:丿
//.:|／二二＜⌒' | i /ヽ |.:.:| | | ／::::::::＞--------＜ Ｖ/: : : ∨＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_Ｖ_/.:.:.:ｙ＼::∨.:/
ﾐ／／￣｢| | :| ｉ | | | |.:.:| | |／::::::::／｀''-､_＿_＿＿＿_| : : ::::|￣|¨¨二二二二二二二二二二二人__ノ二ﾊ::∨
／二つ :|:| | :ｌ :￤ : ￤ ｉ.:.:ｉ | |:::::::／￢┐ | . : : : : : : : | : : ::::|: :|::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴT{:::{:::い/|::l |::|
'´ |:| |:| | :ｉ : ￤ i ￤ |.:.:/:::::::::::::| |‐‐‐┐ | : : ::::::|: |::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＶ乂ＶＴ|::| |::|
|:| |:| | :ｉ .: j ￤ : ￤ | /´"''冖‐| |===┥ | : : :::::| |::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴT＼:|::|::|
. /￣ﾞ. |:| | :| :￤ | : ￤ | |＿:::::::::::| |‐‐‐┘ ｜ : : : | |::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴTT|＼|::|
/＿＿'. ／＼| i ｌ | ｉ ｉ ￤ ｉ |,___￣~¨|┬──|￣￣| ｜ . : ::::|::|::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|TTTTTTTTTTTT|::| |::|/
| ||__,/// ∧ _ .,.,..;_ｉ_￤__ｉ_,,ｉ.:.:|.. .. ..ｉ ￤'. : :￣￣¨|::::::____|＿＿|─| . : ::::| :|::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|TTTTTTTTT┌‐‐‐‐|::|─
/ :|／Ｖ//// ∧"´ _ ...、 . ::|.:.:ｉ.: : j: :.＼:::::::::::::|:::::::|:__|＿＿|___| . : :::::|┘￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀二二〕|::|二
／／⌒＞＿＿|_'⌒ヽ´´ _ . . ' ｰ- - -_-x .ｉ |: . : :.＼-‐ ﾞ￣| : |::::::::: |: ／￣￣￣`ｰ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|::|
／／く⌒-‐=￢冖T::い,'"´__ -‐ _´ -:|,,|_,,|-= ___] . ＿＿／／￣￣￣`ｰ───────────‐/⌒>──ｰ|::|‐
.:/.:.:.:／.:.:-=ﾆ´ |::| | }￣_,,.．- ''´ ｉ￤ . . . . : : |┴┴く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈＼.:.:∨＾Y⌒＼.:.:|::|
/.:／.:.:.:.:く⌒＼ |::|_|二二´..,_: : : . . ＂ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈＼.:.:〈＼::＼'⌒>'つ'"/ミ|::|
／.:.:. ＜⌒ |‐‐‐‐‐_.ﾆﾆ^ｉ └──────────────‐ﾍ:::::∨＼:＼.:.:/::.:⌒Ｖ／:|::
.:.:.:.:.:く⌒ .:|_|￣丁 |:::└' . . . . . : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::く＼〈＼∧:::∨⌒＞‐‐く⌒Ｖ乂::|
.:.:＜⌒ __ -‐ : : : .└'’: . . . . . : : : : : : : :::::::::::::::::＿＿＼:＼:::＼:::|::::/::::::::::/⌒.:.乂八|__
＜_ -‐ ｀: : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . : : . . . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : ＞──＼:＼:::::|:/::::::::／::::::::::::::(Y(Y(
`゛:::::::::::::::: : : : : : : : : : : : . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＜.:.:.:.:.:.:.:.:ノ´＼:::::/:::::／⌒¨¨＞:::::::::::::::::
,､ｨfニア::::::}........}i:::::::}
/ﾆ/:,､ｨfア:ノ.........}i:::::::} ,,.｣∟ニ=-‐ '
,ｲﾆ/ｲﾆ/......__.........j{...:::j{'^~....､丶`⌒~ヽ、
たニニ/ニニニｱ../.....//..／／ア ,ｨ､丶彡
たニニﾆ/´..........／.....//〃 / ./ 〃 //ｨ ,､ィiア､丶`⌒~ア_,,､､､､､､.,,__
. ｰ＝ミ㎞､たニﾆﾆ/:::::::ィiア......./==彡'冖ミ､/／ //}.{／／ィifx､丶`}i .ア+'ﾟ...,≫''^~⌒
ﾟ'+jｱ^''≪ソ:ィiア.........／／／二., ｀^彡'//ｲｱ'^~7^~／／,＞''^~
_7 /"~........､丶`ﾍY/〕iト､ , _,, 彡/ {/{／/}／＞''゛
_7 .′￣￣}.ﾉ∧{《.V人ゞ'ｨ ｰrｩァ }Yi{ V乂 {.／
_/-- ､ ,′ ＼V/i{...Y....小;:::::／j{ ヽ￣ ./⌒〕iトVj‰
/i:i:-- ､ ＼ ＼..{...}...ノ.∧:::::_〈{,. } /／／ア/
j:i:i:i: ヽ{ _>､'"⌒`込ヾ:; 二 ,ア ｲ{γ⌒ア゛
たi: .:: / 〕iト＼....rv{::＼__ . イ_､､L,,､イ, --＼ やる夫くん、娘が久々に帰郷するわけだが
たi:i:i:i::: /{ __ └─={ﾐhxi:i＼::::::／ ﾉ^ﾍ/ , --ﾞ'
√i:i:i:: ./ V⌒ヽ竺竺竺{`'くz冫zzV>__,ィi〔ノイi{ /=- ._ _ 今回こそ孫の顔を見せてくれるのかな
√i:i: ..::: } .V＼ﾍ}l}l}l}l}l}lﾄ､＼アﾞ⌒~''≪ニニニi{. {j⌒"--- V/_
. √i:i:...:::::: j }iヽ.ヽV}l}l}l}lﾍ `'7::::/:::{::::::::V/,ノ/....i{ }{〉 X::ヽX:}iﾆ-_ なにアリサに子供さえ仕込んでくれれば私は構わんよ
i{i:i:i:::::::/ / :i}i ', V}l}l}l}ﾍ/{:::::{::::j::::::::::}::::V........i{.}∧〉X:::::X{i=-ｲ
i{i:i:i::::/i: / :} ', .}⌒Y＾j{:{:::::{::::{::::::::::}:::::}i.........∨∧VX＾Xﾘﾆ-|
Wi:::{i:i:i:ン :ﾉ } j{...〈∧〉{.',::::{::::{::::::::/:::/..............Vﾆ＼ｚｚ/ﾆ=-|
Vi:i:^~:::::::...‐'" } } }}...............＼:::V/,::::/:ノ...................Ｗニニニ=-.|
＼i:i:i:i:i:i:::::::i:iノ::...ﾉ.../:}....................｀`ヽ}:/'".........................Ｗニﾆﾆ=-｜
｀⌒ヽi:i:::::i:i／::/::::ハ.................... .､+`............................./...Vニニﾆ=-|
｀アヽi:i:i/::ノ....../,...........r'"................................../........Vニニ=-.|
. ,ｲi:i:i:i:Vi:i:i:..............}.........|.〈()〉.......〈()〉............′......{,Ｖニﾆ=-|
／ i:i:i:i:i:i:iVi:i:..............|.........|....................................′......√/,ニ=-.|
／ :i:i:i:i,ｲi:iVi:..............| ...... |..................................{...........√'//,二-|
_..: :i／./i:i:i:iW:............|........ |................................￤...... √///,＼-V/
___ア゛ ／ /i:i:i:i:i:}i:i:...........j......... |.〈()〉.......〈()〉........{.........√//////, -v/
__ア゛ ､丶` /::i:i:i:i:i7i:i:^'ｰ-..............j{＾.............................{........√///////,＼V/
, ゛ .. 'ﾟ __ ﾟ :i:i:i:/i:i:{.........."'r--..j{................................{.........V////////⌒＼:.
.／ '" _ァ :iｱ7i:i:八.......{...乂_ノi{.............................../,..........V////// ∨/
__ア ／_7i:i:........ヽ..j...............i{.〈()〉......〈()〉........./,..........Vﾍ////:.. , --､v/
__／ .､+'ﾟ _7i:i:............../................i{..................................../,........〉/ﾍ///, , --ﾐ
__／,. ゛ .._7}h､.........../....................＼...................................ィi{「///////,/ V/
_､丶`´ √//〕iト〈.,.....................／〕iト .,.................ｨi{_／ﾆ'//////∧::.. ,癶、
￣ √//-=ニ}iニ=-.._..ィi「￣]i[￣｀````´ニニ{ニ-///////ム::./ニニ-_
////-=ﾆﾆj{ニニニニﾆi{ニニ}iニニニニニ{ﾆ=-/////////}ニニﾆ/ﾍ
///√-=ニ/ニニニニニi{ニニ}iニニニニニ{ﾆ=-//////// jニニニ丈〉
////{-=ﾆﾆ/ニニニニニﾆ{ニニ}ニニニニニ∧=-}///////{/iハニニニ}
/////{＞''"ニﾆ=- -=ﾆﾆニj{ﾆニ}iニニニ=- -=ﾆ=-}///////{ {＾v/ﾆ}ﾆ}ﾆ}
. //////{-=ﾆニニニﾆ=- -=ニ{ﾆﾆj{ニニ=- -=ニﾆ=-j////////,<ﾆﾆノ_メノ
///////{-=ニニニニニニ=- -Vﾆ/ﾆ=- -=ニニニ=-√///////, fﾆノゝ'′
. /////////,-=ニニニニニニニニVニニニニニニﾆ=-√////////,
,ｲ////////∧.-=ニニニニニニニニV/ニニニニﾆﾆ=-///////////,
,ｲ////////////,-=ニニニニニニニニ}ニニニニニﾆ=-/'///////////,
. ／/////////////∧-=ﾆニニニニニニニ}ニニニニニ=-//////////////,
- 393 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:28:27.89 ID:B44ezSzz
- 生きてるうちに孫欲しいよね
- 394 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:28:41.48 ID:xRoZooXG
- 直球ぅ！
- 395 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:29:04.21 ID:st+JNFeY
- アリサも色々いるからなぁ
- 397 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:30:39.58 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_
／ ＼
‐ ─ ＼ またその話ですか
（ （ ●） ＼
（人__） | こっちが構います
｀⌒´ ／
｀ｌ ＼
ｌ ＼
ﾊ
. / ヽｰ ヽ-}ﾄ､、
{乂￣ﾆ=-ヽ､ } ヽ
} ー'' ≧xヽ} 〆ノV{
ﾊ乂 ／／⌒''''^^ﾐ / ,〉
､ー= .イ / - '' - ` ミ.ｲ
. ゝ_ ノ| |＿､ ｰ''莎 Yヽ
. `ﾄ.| !-‐/ヽ ヽ､ ﾊｿ
ゞﾊ､ :::l __┐ｒ'′
｀ヽ,ィニ=‐'',ｨ:)
ハ:ヽ_,ィ:::::く|
_,,､＜/∨:::::::::::::::::/}≧x そうかな。家は王都にいる長男が継ぐんだ
ｧ―=ﾆ:i:i:i:i:i:i{ ,':::::/:::::::::::::〉:i:i:i:i:i:i:≧s｡
/ ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V::::::::::::::::::::ノ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ヽ アリサに関しては私は強い子を産んでくれさえすれば
, ﾊ ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l''⌒ヽ:::::／ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /',
, l ', ﾏ……''´ l. /////｀''＜:i:i:i:i:i:i:i:i/ ./ | 特に注文をつけれたりしないし親として緩く付き合いやすいと思うんだがネ
. , | ヽ∨: : : : :.l |////: : : : : : : :.￣/ ./ |
. { | V: : : : ｌ |/／.: : : : : : :. :. :./ / !
ﾍ ', V : : 廴. |｀ヽ : : : : : : : : : / / ,'
/￣￣＼ V 〈〉 ７―┴‐ | : : : : : : : : / / ヽ
{. √ヽ / /: : ∧: : :／/／ ／ /
ﾍ ＼／ ヽ/＿＿＿ﾊ.: :.∨: :/: / ／ {
{ ／/ /´ / : : : : : :|:〈 ／ ',
. ﾍ |ハ/_／__＞''´ ／ } : : : : : :|: /／⌒ }
ヽ ７￣ ／ /: : : ∧: |ア￣￣ ＼ ヽ
. ＞､/ { ／:_:_:/￣￣ l ヽ }
〈:::::::＞､､＿_／￣ | {l ,,丶 ',
〈::::::{ ＿__| {l ― ''´ .丿
. 〈:::::::ア¨¨¨¨''''' ―― ﾍ ＜＞V ＿ ､丶,ｲ
. 〈:/ : : : : : : | : : : : : : : :｀¨¨¨¨≧s｡__／
{ : : : : : : : ヽ : : : : : : : : : : : : : : : ',
. 〕ﾄ､ : : : : : : ＞､ : : : : : : : : : :,ィｌ〔
ｧﾆh､|≧=―‐''´―｀''＜_＞'''|ﾆ|ノﾑ
. /ﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡_|＿＿＿|＿.。s≦ﾆﾆﾑ
- 399 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:31:19.05 ID:B44ezSzz
- はやければひ孫まで会えるかもだしなｗ
- 401 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:32:12.35 ID:djEhNltM
- 柵が多いなやる夫ｗｗｗ
- 402 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:36:47.61 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_ 辞めるまでは好きにすればいいとアリサとの仲は
／ ＼
／ ─ ― そこまで乗り気でもなさそうだったのに
／ （ ●） （●）'
| （__人__） | 辞めてから途端熱心に誘うようになるとか
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ー‐ ' この際聞きますが……どういう腹づもりなんですジェームズ卿
＿ ,
／彡三Ξーｿﾉ
__∠７刈､" -─彡'ﾘ
ヾ/∥/ヘ三Ξ彡/ソ
∥/∨ ＿, ヾレｹﾉ __
||/川Ξ赱,' / iｿﾑ}ﾄヾﾑ三三三三三ﾐ ､
､ ノﾅ"'ﾞL_＿,,,,_ ﾚ' /:::|[=]三三「V￣V}ミﾐヽ
filヾ''''''"／f ノ::::/ |iii| 三くヽX:::X:i {三三二弍､
jﾚ|≡ー'左彡r:::∠===L,_.....ヽ}:::::::::::､､三辷竺三ミ ､ なに団長をしていた時の君の目は純粋すぎて
/" ii:i:i:ヾ[t]ΞΞ≡ー'／／〉ｸ}{:::x::Xy/三三三三三三ミ ､＿
＿ノー"__ヾi:i:i:i{:::::::::::::::|;;;;ﾞ";;／／/="'- ､lノ三三三三三三三三二＼ 危うく危なっかしくて好みでもなかった
j r＜_" ヾi:i:iヽ:::::::::ノ;;;;;;;;;;;;;彡'' ｀￣￣＼￣￣￣￣￣￣￣￣┬＝‐
/ ノ ＞ー-ﾞﾞi f-‐' ヾ;;;;;;;／ / ヽ._ ／ ヽ川 だが今の君の目は私は好きだネ
∥ / /| | { _ -‐' _ ＿ ＿ { ￣T､￣ ／' /ソ
ii / ＿/,; { ヾt"｀ﾞﾞー〈》 〈》 ､ _／ |i」_~´ ､, - '"／ 現実を知った男の目だ
jrｾ升ーゞ‐ 〉､___r＝" /三､::::::.... ､ | ￣＼_ ／
"'- ､,.ィ升ﾆ／/´ /三ﾆヾ､ } ..:. ﾄ､
｀ﾞﾞﾞﾞ"""′ /三三ﾆ〈〈》:::...〈》 } く
/三三三/ :::::.............:::::::::::::::iﾛi ﾞ､
/三／{三＼〈》 :::〈》::::::＼::::ヾ' ｲ
/三/ i=/ |｀´＼＿＿＿＿_ ／ ﾊ
/=／ // }rﾄ､: : : : :斗ヾ､ : :∧
／=/ ∥ jf : : :ヽ､,／ : : 斗ﾞ: : l
/ﾆ／ ∥ i :､: : : i j: : : : : } : }
／ " ∥ | : :ヽ_: ヾ|: : : : :j : :}
/ｲ ∥ l : : : : |: : : : :i : :l
/" { /ﾆ､ | : : : : |: : : : i : :l
∥ i /辷Ξ､ | : : : : |: : : : i : ﾘ
､ i /三三 ム |: : : : :| : : : i : /
ヽ i {三三三ム |: : : : :|: : : : i : ∥
､ヽ ヾ三三三ムi: : : : |: : : : i :∥
ー ､ ヾ三三三ム : : : |: : : : :i : }
- 403 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:41:17.00 ID:ikl9Rb1i
-
／￣￣￣＼
.. ／ ＿, 、＿ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
／（ ●） （ ●）＼
／ ::::::⌒（__人__）⌒::::＼ ……そうですか
| ￣ |
＼ ／
- 404 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:41:19.07 ID:djEhNltM
- 現実知ったから、こんな田舎出ていきたいんじゃｗｗｗ
- 407 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:42:00.26 ID:uNVCV1Eg
- 複雑な心境でも今の自分を肯定する言葉だからちょっと嬉しそう
- 408 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:42:55.14 ID:/F3oTk0r
- おっとぉ、人たらしですよジェームズ卿
- 410 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:45:51.55 ID:ikl9Rb1i
-
＿
,､､､､､-≦ア´
ｧ''´ ,ｨ=- ｀''＜,,＿＿
/￣｀ヽ〃,,､､― ､､,,_ ,,＜
/ / ｧ―― ﾐ `''ーｧ
. __ノ{ / / ﾐ 二二＝‐''" イ ,ｲ
￣ ﾊ{/,､､､､,,_ヽ ﾐ`''～ -===彡 イ´≦_
／ ﾊ }＿_:. ｀ ﾐ三二ﾆ ／ /
-=彡''´ }"莎' ﾐ ＞寸-''"´ ／ ./
/ ﾐ<⌒.}''" ／ ／⌒
. ｱ ｧ }〕: /,,､丶 ／ 多少青い面はあるが本当に大人になったじゃないか
. ＼､､､-‐''ヤ { rツ 彡 /
ﾉ,､～''´ /^^ﾚ}＿ｧ⌒ 出ていくにしても子供ぐらい遺して
. } ,､＜＞''´ }､
. | ,､丶～'´ _,,､､＜:.:.ﾄ､ 行って欲しいと思うのは我儘かな？
. `''''´｢'Ｙく ,,､＜:.:.:.:.:./:.:ノニ}
〕_{／:.:.:.:.／:.:.:./／(( )ﾏﾑ
／:.:/:.:}:.:.:／:.:.:..／/∧ ﾏﾑ
, .:.:.:.:./.:.:.:}:.:.:.:.:.:.／////∧ ﾏﾑ､
／:.／:./:.:.:.: }:＞／///////∧ 寸ﾑ
/:.:.:./:.／:.:.:.:.:/ イ:::}//////////＼／￣`''寸
,:.:.:.:.／:.:.:.:.:.／:::::::::::}//////////// /＼￣ヽヽ
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::::::::::／ハ''-=＜///// ／ ヽ ヽヽ
ヽ''＜＿＿,,､､､､､､､､
＞ -―――=ミヽヽ､、 . ﾉ}!
／ ,､丶` ￣￣￣｀丶ヽ ヽ∨ }!
. / ＞''´ ￣￣￣￣｀ヽヽ イﾉ 八
/. ／ ＞''´￣￣≧=- ､^ヽ ./ /
/ｲ ／ ,､丶` ≧⌒ ,,､ -‐{ .ハ
＼｀''ー―‐''"´ ,､丶` ｀ ' ／⌒.{/ ｧ} _
＼ヽ ― ''"´ 彡"=彡 ,､イ⌒ {l ,ｨf汽! アリサに自分より弱い男は興味ない
＼≧=- ｧ''气-≦ ＿_,ｨ''莎¨¨}}^Vノ
ヽミ {〈 <〉ヽﾐ¨¨¨㍉ ｰ'ノ ｱ ＼ 先代に勝てなきゃ相手としては認めないと
,ﾊ ヽヽ.( ゝ ｀ヾ＼ `¨¨´ _ .,ィ＿
/⌒ヽヾ ＼＿ ､ ,,ィノ"´｣ / ｀Y 君がそうさせたんだから
/ /⌒气 ﾐ ^ヽ､ ヽ≦-‐''''"^V ／⌒ヽ
_,ｲ / / /⌒>‐､ V::≧s｡,_ ___}-ｲ_ノ^,ｲ 親としては当然の願いだと思うけどネ
''"＼ ./ / ,ｲ ／ヽ:::::ｧ´/ ア'´ ／
,ィへ. ／ ／ ／ ∨ ﾍ i{ ／
__|￣￣ |___／ ／ .／ヽノﾊ ヽ - {x
|＿＿_|/∧／ .／ ／ ｣ V}h、
＿＿|/////∧／ ／/∧/ {⌒l⌒l⌒'､ ＼
|///////////∧////,{ { l ｀ ヽ
- 411 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:50:06.30 ID:ikl9Rb1i
-
＿＿＿_ よくもまぁぬけぬけとそう仰れますね
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 団長に勝てる男なら娘の処女だけでなく
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 孕ませる権利まで贈呈すると言っていたお人が
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿_辷三/二＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ
／ （●） （●）. 'i ヽ 当時先々代の下で頭角を現していた俺に
／ （__人__） ＼ ヽ
| ｀ ⌒´ |/ / アリサがこう泣きついてきたのを今でも覚えてますよ
＼ ､＿, ／/ /
ノ ￣ /
／´ ／ /
- 412 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:51:24.25 ID:st+JNFeY
- 身勝手の極意過ぎて笑うwww
- 413 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/27(日) 23:56:10.99 ID:ikl9Rb1i
-
へ _{ {＿＿＿
／ - '" ､
／／ ／ ＿ ＼
乂＿__彡 ／
￣/ , ／／ | |＼ﾊ
/ / / / | | | |ミ 人
| / / ｉ-/|-イｉ | / / | {{ ＼
Ⅵ ｨ斧ミ､ | i /|/＼ // √ハ
| ' i v i Ⅳ从∨ ,x=ミ､ﾒ' / / |
| / , ｉ vｿ ノw刈 / / /ｉ /
j / 叭'' ' 乂 少' |ノl/ 【当時のアリサ】
/ | ヽ r ､ ''' , /'| ｉ ｉ
, | |___ ＼__ ,,... イ/ / | | | 師匠！わたしの本当の意味での師匠になってちょうだい
/' | |---「777777' / ＿ | | |
/ | / i======, | | | お願い！！私産む機械になんてなりたくないのよ
ノ / j , l===ミ / / ∧ | |
／ ７ / / ｉ＿＿ム ／/ / / /ヽ |
/' / / / √彡 矣-=/ / / / i |
/' / / /| / ／//ﾊV' ｉ ＼_/ノ |
. / ノ / ' , 乂_/'i | | |へr,ｉ/ ｉ |
{ / ,' ｉ | ｉ＿＿// l | | l__,ノ/ ＿| 人
∨ / | | |＿___７ Ll | |￣/ ／'￣! ) ､
/ | ∨ | 人 !-/ / ＼
, / ', ＼ ＼ V / /
. / / 人 | ', ＼ /'＼ / ／ ｉ
, / ＼ ￣ ヽ__､ -- ∠ , |
ｉ ｉ / ∨ ＼＼ / |
| | ｉ ' ' ＼彡ﾍ |
人 | | __/ ､＼ ､ |
／＿＼ ∨/ i', ＼`､ ＼ |
,／ ／ ７ , ｉ lハ､ ＼､ ＼ 人＿
' ／ / , | V ﾊ ､ ＼ ／ ＼
/ ｉ / V- ＼ ', ＼ /' ＼
人 ___ l / i j } ＼ ', ＿_,,彡＼＿＿／ ヽ
/ | , j↓| ＼ ', ￣ 7― ､
ｉ , {人 ＼ ', ＼/／￣ ＼ i
人 | / __,,.. イ⌒⌒ヽ ＿＿ ＼ ／￣ ヽ ＿／⌒ヽ ＼
／ ￣ /￣￣￣ ∨ / / | ￣￣￣ V _}￣ ＼ i |
￣ ＼ ､ ―
／ /
＼ ―― } / / ／
＼ ｀`丶､ , '" ＼ ⌒ヽ '"
＼ ＼＼ / ＼ ＼
＼ ＞､ ' ヽ ヽ ヽ
／ }_}|=| i | / ヽ
/ / / |､ ＿|_ | { | | | },／ ｉ ＼ ｉ
,' / / ｊ | ,＞=ミ､ ﾊ∧x=ﾐ、 | i| v
ｉ ｉ ｉ //^ |《 _r刈 / f刈 / | l|
人从 /人_i |V Vツ ,｀¨´{ | 从 r､へヽ
|/ | l | u ‐ v 人 V とﾆ ∧
,' l _|个 (_ノ イ{ ___＼＼ 〈_r/ノ'〉 強いだけの後は何一つ不確定な奴に
/__i| i |人--=ぅ爪 | |:. :. |i≧=-＼ //| /
＿／| |:. : l |__ ＼〈_フ: /∧:. :. :.￣:._:ｉ ＼ 人 |ノ 〉 いいようにされる人生なんて真っ平だから助けてししょーっ！！！
/ L＿__ﾉ:.:./ /:.〉 〉:.∧∨＞ 〉､:. :／ __〕＼ 〉､/ Y
人 _:. :. :. : / / ＼〈二ﾆr､ ／/〈:. ＼ / 〉 ＼〉 人､
／〈ﾍ ＼:.／_ｲ:. :. :.ヽ∨人_)二〕､＼:/ 〉､ /＼/ ∨ )
. ／_／＿ヽ＿//ﾆ ）:. :. / /`へ／< ＼ / ＞〔 | /≧=一 ＿
_////＿ 〈O'/|7ﾆ ﾉヽ:./ / ゝｲ ト' | " ＼ ｀¨/'＼ ＼￣￣
人// ＼ ＞_彡ｲ ＞ｲ | | ,人 __ ＼ ＼ ＼ ＼
/ ｲ⌒＜_彡´￣ |／ 人 ヽ | | 〈/ 人 ＼ヽ ＼ ｀`丶､＼⌒ヽ
, / | | | | ／ / ― ､､ へ〕 /＼＜⌒ヽ `＼
| | | | ヽ 〈＼ | | i＼ ＼ |i＼）
i 人 | | l ＼/ ＼＼∧ | | | ＼ ＼＿
| ＼ 从 , ／ / / Y' ∧ i | ' ＼ ＼
∨ ' ノ / ｜ ､ i ! ,/ ＼ ＼ |i ＼
/ 〈 / | ト―=彡/ へ＿ノ ＼
/ ､ | ､ ／////―', ＼
/ { | ＿} ＿人 ////' ', ＼
/ ＼＿＿＿／ //∧￣ ＼ / __∨ / ＼
. / ／ ､////／￣ ', -＼ ／ V ｀`丶､ ヽ
/ ／ ヽ// r ''" { { } ＼
. / ／ ､ ＿ ,ｉ ､ ､ ﾉ ＼ |
, , ／∨,／￣ |¨¨¨¨¨¨¨¨´￣￣ ＼
/ ／ / 〉' |
／ {＿／ | ;
. ／ }＝＝ |
{ ｜
; |
|
', ｜､
ﾊ |ﾉ ｉ
V∧ V/|
V∧ ｖｲ
- 414 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/27(日) 23:58:19.05 ID:oe+VPEBj
- そしてやる夫が鍛えた結果が今の有り様
- 415 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:02:19.05 ID:SRFtFm2C
-
それなり以上に面識がある娘があんな必死に
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼ 正当な理由で懇願してきたら教えないほど
／ .ｲ '（●） .（●）＼
. / 二） (__人__） ＼ 酷いやつじゃないです自分
. | 二ﾉ ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／ それに才能はありましたから
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼ 総じて今のアリサがあるのは
／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼ 外的要因はこちらにあっても
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／ 内的要因の大半は父親であるジェームズ卿にあると思いますが
ゝ ﾉ
／ /
- 416 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:04:23.68 ID:8u0V0l+0
- きっかけ完全にジェームズ卿じゃん
- 417 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:06:15.94 ID:v5FFaO+f
- 完璧にお前が悪いなジェームズ卿
- 418 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:08:03.80 ID:SRFtFm2C
-
: : : : : : : : : : : : : :｀''＜:::::::::::_､‐''⌒¨¨＞‐──、`ｰ‐‐‐'´￣￣｀丶 ＼:::＼¨¨|::|¨ﾞ|丁¨ﾞ/::/¨ア::／丁|¨:|丁丁|¨|丁¨く￣ヽ'"ノ.:.:.:)く⌒丶
: : : : ／. . ,，--ﾐ ｀''＜｀丶､_､‐''゛::::::_､‐''゛＞───''⌒＼::::::＼|::::::::＼|::| |::| /::/／／|::| |::| |::|::::|:／⌒'＜＿__ノ.:.:.:.:ノ.:.:.:).:.:
/〉 /( . . . ／／＾＼＼: : ｀''＜:::::::::_､‐''゛,イ :|: : : : . . . ＼::::＼:::::::::::::|￣￣/::::::／￣￣￣￣￣￣⌒7.:.:.:.:.:.:).:.:.:∨ノ(.:.:.:丿.:.:.:
/|/／∧ /:/ ＼＼: : : ´''＜___／: :|: :|: : . . | :::::＼::::::::|ﾆ／::::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|／::/.:.:.:)人_(＿Ｖ⌒.:.:(
|/／:/ ∨ | :| ∨〉 . . : ::|.:.:|: : : :|: :|: . ＼ :::::::::::::∨::/::/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |/(ノ＼(＿ノ(.::/.:.:ハ
´/::|:| ／＜^| | | . ::|.:.:|: : |: :| ,､＜￣￣￣￣￣＼:::::::/:::∨::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::√//(__(⌒Ｖ.:/(.:丿
//.:|／二二＜⌒' | i /ヽ |.:.:| | | ／::::::::＞--------＜ Ｖ/: : : ∨＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_Ｖ_/.:.:.:ｙ＼::∨.:/
ﾐ／／￣｢| | :| ｉ | | | |.:.:| | |／::::::::／｀''-､_＿_＿＿＿_| : : ::::|￣|¨¨二二二二二二二二二二二人__ノ二ﾊ::∨
／二つ :|:| | :ｌ :￤ : ￤ ｉ.:.:ｉ | |:::::::／￢┐ | . : : : : : : : | : : ::::|: :|::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴT{:::{:::い/|::l |::|
'´ |:| |:| | :ｉ : ￤ i ￤ |.:.:/:::::::::::::| |‐‐‐┐ | : : ::::::|: |::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＶ乂ＶＴ|::| |::|
|:| |:| | :ｉ .: j ￤ : ￤ | /´"''冖‐| |===┥ | : : :::::| |::::|TTTTTTTTTTＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴT＼:|::|::|
. /￣ﾞ. |:| | :| :￤ | : ￤ | |＿:::::::::::| |‐‐‐┘ ｜ : : : | |::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴTT|＼|::|
/＿＿'. ／＼| i ｌ | ｉ ｉ ￤ ｉ |,___￣~¨|┬──|￣￣| ｜ . : ::::|::|::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|TTTTTTTTTTTT|::| |::|/
| ||__,/// ∧ _ .,.,..;_ｉ_￤__ｉ_,,ｉ.:.:|.. .. ..ｉ ￤'. : :￣￣¨|::::::____|＿＿|─| . : ::::| :|::::|ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ|::|TTTTTTTTT┌‐‐‐‐|::|─
/ :|／Ｖ//// ∧"´ _ ...、 . ::|.:.:ｉ.: : j: :.＼:::::::::::::|:::::::|:__|＿＿|___| . : :::::|┘￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀二二〕|::|二
／／⌒＞＿＿|_'⌒ヽ´´ _ . . ' ｰ- - -_-x .ｉ |: . : :.＼-‐ ﾞ￣| : |::::::::: |: ／￣￣￣`ｰ┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|::|
／／く⌒-‐=￢冖T::い,'"´__ -‐ _´ -:|,,|_,,|-= ___] . ＿＿／／￣￣￣`ｰ───────────‐/⌒>──ｰ|::|‐
.:/.:.:.:／.:.:-=ﾆ´ |::| | }￣_,,.．- ''´ ｉ￤ . . . . : : |┴┴く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈＼.:.:∨＾Y⌒＼.:.:|::|
/.:／.:.:.:.:く⌒＼ |::|_|二二´..,_: : : . . ＂ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈＼.:.:〈＼::＼'⌒>'つ'"/ミ|::|
／.:.:. ＜⌒ |‐‐‐‐‐_.ﾆﾆ^ｉ └──────────────‐ﾍ:::::∨＼:＼.:.:/::.:⌒Ｖ／:|::
.:.:.:.:.:く⌒ .:|_|￣丁 |:::└' . . . . . : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::く＼〈＼∧:::∨⌒＞‐‐く⌒Ｖ乂::|
.:.:＜⌒ __ -‐ : : : .└'’: . . . . . : : : : : : : :::::::::::::::::＿＿＼:＼:::＼:::|::::/::::::::::/⌒.:.乂八|__
＜_ -‐ ｀: : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . : : . . . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : ＞──＼:＼:::::|:/::::::::／::::::::::::::(Y(Y(
`゛:::::::::::::::: : : : : : : : : : : : . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＜.:.:.:.:.:.:.:.:ノ´＼:::::/:::::／⌒¨¨＞:::::::::::::::::
＿＿
＿_／ ＿＿ ー----ｨ
／⌒/ / ＿￣ ＼＿＿,
ｒ/, ⌒＼ {::/ ／⌒ ＜＿＿,
У /⌒ 丶|_./ ／￣￣￣＿＿＿ ／
' /二 ＼_｣ ／＿__ ＼ ￣|
＿_／ , ィ⌒--- ―￣￣￣〈 ＼ ヽ ／
／／ ./ 〈 ー-- ／ , ー ､ 廴＼ ＼ー―ｲ
' / i{ i| }＼､ ｢ __／__ ' ヽ ／⌒､ / 内的要因の切っ掛けは私だったのは間違いないがネ
∨ i{ i| }≧' ＝､ '⌒ヽ ＿ ／ﾐ∧∨ﾉ '
八｣ ∨. ＼ / ∨／/ 途中からは完璧にそっちも君のせいになってたじゃないか
/＿＿＿, -―ｨ､ ' ∧r' /
＜＿＿＿／/ | / .∨{ 総じて今のあの娘があるのは君の影響だよ
.__ | |::::/ /⌒/ ' ﾉ .ﾄ､
／ 〉=- __|└―― ' _､rf〔 ／ | i{
/ニニﾆ=＼＿_.ｘf〔 ' /}∧
/ﾆニニニニ人≧＝ ＜ ,､- '" /ﾆﾆ=- _
'ﾆニﾆ=／￣￣￣＼rー ' ／/ﾆニニﾆﾆ=- __
.=ﾆニ／ 丶 .／／ﾆニニニニニニﾆ/
- 419 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:13:41.93 ID:SRFtFm2C
-
_｣L∟L｣_ ／/
''^~￣ ~^'' ､ ､ ／ :/
／ /′: ‘, :＼ . ＼ ／_､‐''^~ア
.: ./ { { }V/ ‘, `､~^'Ⅵぃ⌒'，￣
/:{ ′{ { } V/ ‘, :‘,^'' Ⅵぃ : ‘,
′| { 八 { ﾊ V/ ‘, :‘,'ーⅥぃ :
| | ^~￣~^ : / -‐―- :‘, }ー''}. | }
| | 汽恣ぃV jI斗劣ミ} } / '^~}. | |
| ﾟ, { ゞﾞ’ / //| ′ | |
乂 ∧ :∧ ′ ./ .イ :| /i | |
沁, 沁、 ー ' ィ( :| | :{ ‘, | |
}＼〉 >､_ . ＜ / :八. ﾟ, { ‘, | |
／￣￣￣′}^''-}''冖冖''乂 { ∧ V/ . :. | |
′ / :/ ﾉ｀¨¨¨¨´ ｀ﾞ'マ＼ ､ ‘, | |
{ }＿／ ／ ､、 ｀`～､ }:| |
: }､vヽ` ヽ ''^~￣ ヽ| |
∧..: . . . ‘, . :
／／ . . . : ''^~￣ : ,′
／／ . . . {／ : ′ |.′
/-( . . . .: . . }. . ,′
}-][=- _ . . . / . . . }. . {
}-][-=][ﾆ=- _ / . . . .j{ _乂}
. {＼{-=][-][- ][-][ ﾆ=- _＿＿＿＿__/.. ‐ ''^~-=][
、:〕Iｯ｡. ][- ][-][-][-=][-=][-=][-=][-=][-=][-=][ﾉ
＼-= ⌒"''～ .,,_][-=][-=][-=][-=][-=][-=_､＜:}
＼‐=ﾆﾆニニ⌒"''～ .,,_」[-=,,.､vヽ`-=二/
}ヽ ‐=ﾆﾆニニニニニニ ／{⌒ |-=ﾆニ{‘,
／-=-＼‐=ニニニ二二／- 〈 |-=ﾆニニ}
／ ‐=ﾆﾆニニニニニニニニ二 ‘, |-=ﾆニニ}
. ／ ‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニニ‘, :. -=ﾆニ ′
.: ‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニニ二二'， ﾟ, -=ニ‘,_
／-‐…‐- ､ ‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニ: ﾟ, -=ニ } ヽー――､
/-/-/-/-/-/＼ ‐=ﾆﾆニニニニニニニニニ[_ :}-=ニ/-= } 」
. {^~￣~ﾟ^'' ､ {-{-｀`～､、___｣L∟L｣_ ‐=ﾆニ二[_. ＼__/-=-/､￣￣
′ . . . . . . . .｀`～､、/-/-/-/-/-/- )>｡. -=ニ[ ｀¨⌒¨''┘
′ . . . . . . . . . . . . . . 7''^ﾟ~￣~ﾟ^'' ､-/-/-＼-=[
′. . . . . . . . . . . . . . ./. . . . . . . . . . . .＼/-/-ハ-}
. . . . . . . . /. . . . .＼-/-∧}
. : . . . . . ./ . . .‘,-/-/
: . . . . ′ . . . . . }/_/
| . . . . ′ . . . . . . ／
尚アリサはやる夫に 【1D3:2】
１ 【1D100:69】 １ほど尊敬 ５０ほど両立 １００ほど恋愛感情
２ 【1D100:66】 １ほど尊敬 ５０ほど両立 １００ほど恋愛感情
３ 深く尊敬しつつ深く恋してもいる
- 420 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:14:42.21 ID:ERxiWoCC
- 若干恋愛寄りの両立か
- 421 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:16:11.40 ID:H9QLclsJ
- 全体的に似た感じ
- 425 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:19:48.32 ID:SRFtFm2C
-
＿＿ノ(＿
／,￣＿＿＿ ` ､
/|／ / .／ ＿＿ ＼ ー=＞
/ i i／ ／,,,,,,,,,,,, ヽ./＿_ ＼＿
/ .l__/ ／ ￣ "'-､＿_ /
＼ / / ー-― 〈_ ./_
/ / ＿ヽ / 《 ヽ- / 尊敬されるだけには留まらず
/／／⌒ヽ ￣￣ ヽ { .／／
i =≠=: 〈 ＝＝= .| /⌒i 初恋を未だに貫いている娘の気持ちを
i:i:i:i:i／ |i ` :i:i:i:i:i |/} i }
l __し＿_ / ノ ／ 汲んでやるべきじゃないかネ
ヽ ／＿＿＿＼ / ./{/
､ ＼:::::::::ノ ／::| やる夫くんはさ
' . ￣ .／::::::::|
`----'／￣￣.ト､
八_}__/_ . : : : : : :{ﾄ､_
＿_,,､---- '" __/／i: : : :ヽ: ／: : : /＿ ` ー--
／| /ー--- '" /:/: ::i: : : |: :}: : : ／/ ￣ - _
／ |/ ,ｲ:/: : ::|: : : i: : }'" /
＿＿＿_ 双頭騎士団の現団長が妊娠したら
／ ＼
／ ─ ─ ＼ その穴誰が埋めることになると思ってますジェームズ卿
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 元団長に白羽の矢が立つ未来しか思い浮かばないんですがそれは
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 副長も女性で妊娠する可能性がある今、男が必要とされますよね絶対
- 426 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:21:09.38 ID:v5FFaO+f
- 柵はいらねぇシティに行きたいんだぎゃぁ！
- 427 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:21:54.61 ID:bVf3Aejj
- それ孕ませた責任取れって言われるコースですわ
- 428 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:24:43.50 ID:A/9QEDB4
- 責任コースで現場復帰不可避ですなｗｗｗ
- 429 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:26:17.86 ID:SRFtFm2C
-
,､ｨfニア::::::}........}i:::::::}
/ﾆ/:,､ｨfア:ノ.........}i:::::::} ,,.｣∟ニ=-‐ '
,ｲﾆ/ｲﾆ/......__.........j{...:::j{'^~....､丶`⌒~ヽ、
たニニ/ニニニｱ../.....//..／／ア ,ｨ､丶彡
たニニﾆ/´..........／.....//〃 / ./ 〃 //ｨ ,､ィiア､丶`⌒~ア_,,､､､､､､.,,__
. ｰ＝ミ㎞､たニﾆﾆ/:::::::ィiア......./==彡'冖ミ､/／ //}.{／／ィifx､丶`}i .ア+'ﾟ...,≫''^~⌒
ﾟ'+jｱ^''≪ソ:ィiア.........／／／二., ｀^彡'//ｲｱ'^~7^~／／,＞''^~
_7 /"~........､丶`ﾍY/〕iト､ , _,, 彡/ {/{／/}／＞''゛
_7 .′￣￣}.ﾉ∧{《.V人ゞ'ｨ ｰrｩァ }Yi{ V乂 {.／
_/-- ､ ,′ ＼V/i{...Y....小;:::::／j{ ヽ￣ ./⌒〕iトVj‰
/i:i:-- ､ ＼ ＼..{...}...ノ.∧:::::_〈{,. } /／／ア/
j:i:i:i: ヽ{ _>､'"⌒`込ヾ:; 二 ,ア ｲ{γ⌒ア゛
たi: .:: / 〕iト＼....rv{::＼__ . イ_､､L,,､イ, --＼
たi:i:i:i::: /{ __ └─={ﾐhxi:i＼::::::／ ﾉ^ﾍ/ , --ﾞ' 強制は何一つとして私はしないとも
√i:i:i:: ./ V⌒ヽ竺竺竺{`'くz冫zzV>__,ィi〔ノイi{ /=- ._ _
√i:i: ..::: } .V＼ﾍ}l}l}l}l}l}lﾄ､＼アﾞ⌒~''≪ニニニi{. {j⌒"--- V/_ 回りにもさせない。だからやる夫くんは自由だよ
. √i:i:...:::::: j }iヽ.ヽV}l}l}l}lﾍ `'7::::/:::{::::::::V/,ノ/....i{ }{〉 X::ヽX:}iﾆ-_
i{i:i:i:::::::/ / :i}i ', V}l}l}l}ﾍ/{:::::{::::j::::::::::}::::V........i{.}∧〉X:::::X{i=-ｲ アリサと子供を作ったとしても
i{i:i:i::::/i: / :} ', .}⌒Y＾j{:{:::::{::::{::::::::::}:::::}i.........∨∧VX＾Xﾘﾆ-|
Wi:::{i:i:i:ン :ﾉ } j{...〈∧〉{.',::::{::::{::::::::/:::/..............Vﾆ＼ｚｚ/ﾆ=-| それだけでなく。もし後輩である副長を時間差で孕ませてもネ
Vi:i:^~:::::::...‐'" } } }}...............＼:::V/,::::/:ノ...................Ｗニニニ=-.|
＼i:i:i:i:i:i:::::::i:iノ::...ﾉ.../:}....................｀`ヽ}:/'".........................Ｗニﾆﾆ=-｜
｀⌒ヽi:i:::::i:i／::/::::ハ.....................､+`............................./...Vニニﾆ=-|
｀アヽi:i:i/::ノ....../,...........r'"................................../........Vニニ=-.|
. ,ｲi:i:i:i:Vi:i:i:..............}.........|.〈()〉.......〈()〉............′......{,Ｖニﾆ=-|
／ i:i:i:i:i:i:iVi:i:..............|.........|....................................′......√/,ニ=-.|
／ :i:i:i:i,ｲi:iVi:..............| ...... |..................................{...........√'//,二-|
_..: :i／./i:i:i:iW:............|........ |................................￤...... √///,＼-V/
___ア゛ ／ /i:i:i:i:i:}i:i:...........j......... |.〈()〉.......〈()〉........{.........√//////, -v/
__ア゛ ､丶` /::i:i:i:i:i7i:i:^'ｰ-..............j{＾.............................{........√///////,＼V/
, ゛ .. 'ﾟ __ ﾟ :i:i:i:/i:i:{.........."'r--..j{................................{.........V////////⌒＼:.
.／ '" _ァ :iｱ7i:i:八.......{...乂_ノi{.............................../,..........V////// ∨/
__ア ／_7i:i:........ヽ..j...............i{.〈()〉......〈()〉........./,..........Vﾍ////:.. , --､v/
__／ .､+'ﾟ _7i:i:............../................i{..................................../,........〉/ﾍ///, , --ﾐ
__／,. ゛ .._7}h､.........../....................＼...................................ィi{「///////,/ V/
_､丶`´ √//〕iト〈.,.....................／〕iト .,.................ｨi{_／ﾆ'//////∧::.. ,癶、
￣ √//-=ニ}iニ=-.._..ィi「￣]i[￣｀````´ニニ{ニ-///////ム::./ニニ-_
////-=ﾆﾆj{ニニニニﾆi{ニニ}iニニニニニ{ﾆ=-/////////}ニニﾆ/ﾍ
///√-=ニ/ニニニニニi{ニニ}iニニニニニ{ﾆ=-//////// jニニニ丈〉
////{-=ﾆﾆ/ニニニニニﾆ{ニニ}ニニニニニ∧=-}///////{/iハニニニ}
/////{＞''"ニﾆ=- -=ﾆﾆニj{ﾆニ}iニニニ=- -=ﾆ=-}///////{ {＾v/ﾆ}ﾆ}ﾆ}
. //////{-=ﾆニニニﾆ=- -=ニ{ﾆﾆj{ニニ=- -=ニﾆ=-j////////,<ﾆﾆノ_メノ
///////{-=ニニニニニニ=- -Vﾆ/ﾆ=- -=ニニニ=-√///////, fﾆノゝ'′
. /////////,-=ニニニニニニニニVニニニニニニﾆ=-√////////,
,ｲ////////∧.-=ニニニニニニニニV/ニニニニﾆﾆ=-///////////,
,ｲ////////////,-=ニニニニニニニニ}ニニニニニﾆ=-/'///////////,
. ／/////////////∧-=ﾆニニニニニニニ}ニニニニニ=-//////////////,
やる夫は今更シティライフに憧れるようになったようです その８ 了
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼ 『土地に未練はなくても
／（ ●） （ ●）＼
／ ::::::⌒（__人__）⌒::::＼ 人に未練があることはわかってるからこその攻めだな狸め
| ￣ |
＼ ／ その手には乗らんお』
- 430 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:26:48.07 ID:AJO+SP8K
- 囲い込みのための策にしか見えないｗ
- 431 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:29:13.15 ID:v5FFaO+f
- 乙でしたー
田舎故縁談攻勢が強い
負けたらシティなんて１００％無理になる負けるなやる夫！ - 432 ： ◆jrSCTgwVlSEh ： 2022/03/28(月) 00:29:43.36 ID:SRFtFm2C
- やる夫は双頭騎士団の団長をどうしても辞めたくなった途上で
後輩におまえにしか頼めないと口説き落として副長に据えました - 433 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:31:03.16 ID:bVf3Aejj
- 乙でした
やる夫と一緒に居る為なら地元を捨てれる娘しか無理ですしおすし - 434 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:31:25.54 ID:uSJaSjVy
- 乙
副長も狙ってそうだなw - 436 ： 隔壁内の名無しさん ： 2022/03/28(月) 00:36:20.33 ID:AJO+SP8K
- 乙
やっぱ柵が多いなぁｗ
聖騎士リッカの物語 白翼と淫翼の姉妹3,300円
コメント
この作品はあれやな。
現実を知って、様々な柵があって、その上で都会……と言うか自由の象徴に憧れてるだけで行く気が無いやつだな。
題名詐欺と言うか何処まで行っても憧れなんだな。
なるほど…憧れとは理解から最も遠い感情だよ。と悟ったうえで憧れてるやる夫なのか
あるいは理解してしまえば憧れられなくなると感付いているのか
ちとずれるがそもそも「憧れとは理解から最も遠い感情だよ」ってヨン様の有名な名言やけど正しいわけでもないよな
理解した上で憧れてるのも沢山いるし、憧れてその人となりを知って理解するってのも普通にあるし
２つの感情は別に相対するもんじゃなく共存できる