老衰で90年余りの生涯を終えたやる夫は、あの世とこの世の狭間で魔法使いの聖白蓮と出会います。
生前の評価が善行と孤独な人生の狭間で定まらなかったやる夫は、
来世を生きるかたちとしてダンジョンの主・魔王に生まれ変わり、
聖白蓮に見守られながら第二の人生を歩み始めます。
案内役のナビ子に導かれ、ダンジョンポイントを稼いで縄張りを広げるため、
罪人の魂を宿したモンスター・プリニーたちを召喚して外の敵を退治していきます。
プリニーたちの壮絶な生前の罪状や、幽霊の輝子・小梅など次々と現れる個性豊かな配下との掛け合いなど、
シリアスな裏設定を「気まずい」空気のままコミカルに描くのが持ち味です。
なろう系の異世界転生ダンジョン物として、
魔王としての成長と賑やかな同居生活を軽妙な会話劇で綴っていきます。




























