数万回にも及ぶウマ娘の育成を繰り返してきたトレーナーのやる夫は、
無理がたたってついに命を落としてしまいます。
今度は転生先をウマ娘に変えることを持ちかけられ、
目覚めた時には身寄りのない5歳のウマ娘として山の中で一人生きていました。
貧しい家に生まれ、父に連れられて訪れた野良のレース場で夢中になって走り続けた末に、父とはぐれ、
家族とも離れ離れになってしまったのでした。
狩りをして暮らすうちに、ヒグマを素手で解体するほどの怪力が知れ渡り、
山の神の使いと噂されるようになります。
そんな中、帯広トレセン学園の理事長に見出されて飛び級で学園に迎えられ、
ばんえいウマ娘としての育成が始まります。
腰や姿勢を一からやり直させる厳しい基礎訓練を受けながらも、
やる夫は前世のトレーナーとしての知識を活かし、自分自身の育成に取り組んでいきます。




























