深海棲艦との戦いが続く世界で、やる夫は簡易的な適性検査だけで提督に選ばれてしまいます。
配属先は適合度の低い提督ばかりが送り込まれる、艦娘専用の監獄でした。
そこでは罪を犯した艦娘の中から相性の合う秘書艦を自分で見つけ出すという、風変わりな任務が課されます。
やる夫は駆逐艦の不知火と出会い、
危険な艦娘を見分けるための独特な理屈を語り合いながら秘書艦選びを進めていきます。
物語はやがて極寒のフィンランドへと舞台を移し、亡命を目論むルルーシュ提督や、通訳役のエイラ中尉、
鈴谷や熊野といった艦娘たちに囲まれながら、やる夫は消耗品としての提督の立場に翻弄されていきます。
資材を使わずに深海棲艦の艤装から艦娘を生み出してしまうなど、規格外の力を見せる場面もあり、
癖の強い仲間との掛け合いを中心にした、テンポの良いコメディ色の強い作品です。




























