シックハウス症候群を患ったやる夫が、
医師のすすめで近代建材のない離島の漁村・新宮村に移り住むところから物語が始まります。
過疎化が進む村で、やる夫は村役場の雑用係として働きながら、
夜は趣味の文筆業をこなす二足のわらじの暮らしを送ります。
村での生活が軌道に乗り始めたある日、島の山中に隕石のようなものが落下し、
続けてやる夫の自宅にウサギに似た小動物が現れます。
その正体は、銀河連邦に所属する宇宙船に乗っていた宇宙人で、
地球の生物との交尾を通じた「共生生物」の駆除をやる夫に依頼してきます。
ヒロインは安価で選ばれていく形式で進み、
以降は依頼を受けたやる夫と島の女性たちとの関係が軸になっていきます。
のどかな離島暮らしの描写とSFじみた宇宙人騒動が入り混じり、
飄々としたやる夫と焦り気味の宇宙人とのコミカルなやり取りが持ち味の一本です。





























