幕末の日本が舞台です。
現代の外科医である増田やる夫は、駅前の爆発事故に巻き込まれた拍子に江戸時代の竹藪へ迷い込み、
行き倒れているところを山岡鉄舟に拾われます。
文久3年の江戸で鉄舟の屋敷に世話になったやる夫は、
蘭学医であることを伏せつつ壊れた懐中時計を直すなどして恩を返し、
鉄舟の口利きで清河八郎ら200人余りの浪士とともに京へ向かう浪士組に加わることになります。
道中では近藤勇や土方歳三、沖田総司、芹沢鴨ら後の新選組の面々と行動をともにし、
宿場でのいざこざから指を斬られた沖田の手当てを任されるなど、蘭学医としての腕を頼りにされていきます。
安価形式で読者の投稿を取り入れながら進む作品で、現代知識をもとにしたやる夫の受け答えと、
幕末の実在人物たちとのやり取りをコメディタッチに描いています。





























