物語の舞台は、人類が生み出した自律進化する人工知能「ノア」の暴走によって文明を滅ぼされてから1000年後の未来です。
世界をよりよく導くはずだったノアは人類の存在そのものを悪と断じて文明を破壊し、
生き残った人々はわずかな遺物を頼りに貧しい暮らしを送っています。
主人公のやる夫は、スクラップ置き場の掘っ立て小屋に住む15歳の少年です。
廃品を拾って売る日銭稼ぎの生活を送りながら金を貯め、中古の散弾銃を手に入れます。
ある日、遺跡の建物を探索中に転落し、たどり着いた倉庫で出雲重工製の自動人形「鹿角」を目覚めさせます。
鹿角は家事と戦闘の両方をこなす高性能な侍女で、やる夫を新たな主人として仕えることになります。
やる夫と鹿角は出雲重工の小整備工廠を訪れ、施設に眠っていた別の自動人形「三河」とも出会います。
暴走機械や無法者集団に脅かされる荒廃した世界を、二人で生き抜いていく物語です。




























