日本各地に忽然とダンジョンへの扉が現れた世界。
ダンジョン内には貴重な資源が眠る一方、銃器がほとんど効かない魔物が潜んでおり、
扉をくぐれるのは十代の若者だけ。
中に入った者は身体が強化され、魔力という不思議な力を得ます。
過疎が進む片田舎に暮らすやる夫は、
若者が村に二人しかいないという理由で同級生・月村すずかの祖父である鷲巣に頼まれ、
すずかとともに田んぼに現れたダンジョンへ通うことに。
二人はまれに見る魔力の持ち主で、迷宮庁のちひろに見守られながら探索を重ねます。
見つけた温泉や採れたての野菜は、寂れた村を盛り立てる種になっていきます。
ダイスで展開が決まる、あんこ形式のゆるやかな日常コメディ。
学校の先輩の依田芳乃や町の顔なじみも加わり、ダンジョン探索と放課後の健全な交流を織り交ぜながら、
二人と村の行く末を描いていきます。




























