現代からの転生者による物語です。
1999年に世界各地でダンジョンが発生して魔物が溢れ出し、人類は組織的な抵抗を諦めて、
魔物の出ない一部地域だけで水利権を奪い合いながら細々と生き延びている荒廃した世界に、
2010年生まれの女児・詩乃として主人公は転生します。
神から特別な力を授かった詩乃は、悠久の生や魔動機術など規格外の特技をダイスで得ており、
わずか2歳にして高い知性と魔法の才を発揮します。
正体を隠すか大っぴらに動くか悩んだ末、政治家の父・朝田そうすけに自らの正体と力を打ち明けると、
父は娘の異常な力を目の当たりにして協力を決意し、
防衛大臣にも掛け合って対魔物装備の開発を進めることになります。
ダイスの出目によって展開が決まる形式で進行し、
幼い主人公が周囲を巻き込みながら世界を動かしていく序盤が描かれます。


























