舞台は1900年ごろの戦前日本です。
「カネと魔法のファンタジー」というゲームシステムのデータを使い、
一人のキャラクターに戦前日本を何とかしてもらうという趣向の、
ダイスで展開を決めていく実験的なスレとして始まります。
主人公は藤咲なでしこ(本名なぎひこ)。
滋賀県の小作人の家に生まれ、3歳から能力判定のダイスをふって力をつけていきます。
田んぼの雑草や害虫を魔法で狩って成長点を稼ぐところから始まり、
やがて大阪のような大都市や海外の大都市にまで赴いて広範囲に破壊魔術を放ち、
人々から魔石を集めるという強引な手段で急成長していきます。
通う尋常小学校では頭脳明晰で謎の資金源を持つ変わり者として知られるようになります。
能力値をダイスで判定しながら進む形式で、急激なレベルアップぶりを軽妙に描くコメディ色の強い作品です。



























