黒マナと呼ばれる特殊な力を持つ女神によって、クラスメイトたちは文明もない氷河期明けの日本列島へと、
読者参加の安価形式で集団送りされてしまいます。
頼れるのはMTG風の黒魔法を扱える黒鉄アルトただ一人。
七つの大罪を一つずつ体現することで新たなマナを得られる特殊なルールのもと、
水や食料にも事欠く原始の大地で、
アルトは「更生の泉」や「魔女のかまど」といった魔法で食料と水を生み出し、
近くの縄文集落と接触して交流を図っていきます。
集落は栗の病気や獣害、水不足など数々の困難を抱えており、
アルトたちはその窮状を救うことで神様として迎えられることになります。
やがて武術が得意な羽衣狐や交渉役の藤丸立香ら仲間たちにも黒魔法の使い方を教え始め、
住居や生活基盤を整えながら日本へ帰る方法を探ります。
物語はその後、貨幣と魔物討伐で成り立つ別のファンタジー世界へと再び転移し、
「転移門」の魔法を覚えて日本に戻ることを目指す新章へと続いていきます。
十五ネクロマンサー漂流記
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