物語は、縄文時代の日本列島、三重県の山間部にある小さな集落を舞台に幕を開けます。
主人公は、幼い子どもの姿でこの地に生まれ変わり、現代の知識と不思議な力を授かっていました。
世界の初期設定はダイスで決められ、温暖で多湿ながら文明の発達が遅れた土地として、
ナガノと呼ばれる集落からものがたりが始まります。
狩猟と交易だけで暮らしていた集落に、土器や織物、農耕、文字といった新しい技術を次々ともたらし、
怪我や病も癒す力を見せることで、いつしか周囲から神の子として崇められるようになります。
集落の人々は素朴で小柄な、どこか愛らしい姿をしており、主人公は頭目の神官なども交えながら、
彼らとともに暮らしを少しずつ豊かにしていきます。
読者からの提案も取り入れつつ進む、古代の地で紡がれる文明の芽生えを描く物語です。


























