「やる夫はカードマスターのようです」は、
生活のあらゆる場面で使われる万能の道具「カード」を巡る次元世界ファンタジーです。
主人公の入速出やる夫は、カードを自ら生み出す才能を持つエリート校・アカデミアのマスター課程を卒業し、
プロの戦士グラディエーターを目指して同期の向井拓海と共に旅立ちます。
やる夫は実力こそ高いもののこれといった個性のないデッキが持ち味で、
対照的に拓海は強い個性を持つ戦い方をする好敵手として描かれます。
二人は自分だけのカードを作るため異世界への渡航を試みますが、渡航は失敗し、
見知らぬ神話めいた世界に迷い込んでしまいます。
たどり着いたジッコ村で二人はしばらく世話になることになり、村人との交流や慣れない生活を通して、
それぞれの個性や絆が少しずつ形になっていく序盤が描かれます。


























