女性が力を持つ社会へと変容した戦国乱世を舞台にした物語です。
名門武家である入速出家に生まれた男児やる夫は、
姉が当主を務める家において跡継ぎとされない立場にありながらも、幼い頃から武芸に秀で、
家中の武勇自慢を次々叩きのめしていました。
家臣の離反や戦費を巡る混乱で御家存続の危機に直面する中、
やる夫は従者の冬馬を連れて将軍足利義輝に従い、三好長慶との戦へ身を投じることになります。
当主の座を巡っては、婿入りや出奔を勧める家臣との対立も描かれますが、
やる夫はあえて戦場に飛び込む道を選びます。
初陣となった北白川の戦いでは寡兵ながら大きな戦果を挙げ、
将軍足利義輝じきじきに一番槍の栄誉を与えられたうえ、
敵方の野盗の頭目である女性・絶奈との一騎打ちにも臨みます。
女性が主要な役割を担う社会構造や、ハーレム的な人間関係が随所に描かれる、成人向け要素を含む作風です。


























