「将軍かよォォォォォォォォォ!!」は、江戸時代末期の徳川将軍家を舞台にした転生ものです。
主人公は現代の記憶を持ったまま、徳川家祥として生まれ変わります。
幼くして「亜槐」の敬称で呼ばれる立場に置かれ、毒や病を寄せ付けにくい体質や、
物事を素早く習得できる特殊な力を頼りに、武芸や学問、
農業の改良などに取り組みながら江戸城で力をつけていきます。
物語のもう一つの軸では、遠い異世界からサンドラ帝国の使者エルネストが、
19世紀のヨーロッパを思わせる別の国へと渡り、現地の人々との緊張を伴う出会いを経験していきます。
同じ頃、日本側では長谷川平蔵の子孫の力を借りて、
異世界とのゲートを通じた交流の糸口が結ばれていきます。
二つの世界、二つの視点が並行して描かれる、ダイスによる設定決めを重ねた掛け合い調の作品です。


























