主人公はある日、自分が何者かも分からないまま少女に助けられ、「ヤルオ」と名付けられます。
彼は死ぬことのない体と、独自の空中戦法を武器に、
皇女カミュの傍らで「第二皇女御友人」という特別な立場を得て平穏に暮らしていました。
しかしある日、不死の怪物「タタリ」が出たという噂を調べに行った先で、
自分がかつてタタリだったのではという記憶の断片に触れてしまいます。
戸惑いながらもカミュに真実を打ち明けると、
彼女は出自にかかわらず友人であることに変わりはないと笑って受け止めてくれました。
その後、隣国トゥスクルを治める素顔を見せない皇ハクオロのもとを訪ねたことをきっかけに、
ヤルオは新たな土地で思わぬ縁に巻き込まれていきます。




























