冬木の間桐家を舞台にしたIFストーリーです。
おしゃべりやふしぎへの関心などの能力値をダイス判定で積み重ねながら、
血のつながらない兄妹の成長を描いていきます。
ある日、妹の桜を迎えた間桐慎二は、最初こそ戸惑いながらも根気強く話しかけ、
桜の心を少しずつ開いていきます。
勉強も運動も得意で人気者の慎二は、酔って困っていた女性を助けたことがきっかけで、
店アーネンエルベの店長にも目をかけられ、料理の腕を磨いていきます。
一方で祖父・間桐臓硯の存在に桜が怯える様子も垣間見え、
兄妹をとりまく間桐家の影も少しずつ姿を見せ始めます。
幼少期のステータスをダイス判定で少しずつ積み上げていく構成で、遠坂凛や衛宮士郎、
言峰綺礼といった聖杯戦争ゆかりの面々も顔を出します。
地の文とダイス結果が入り混じる、テンポの良い語り口が持ち味です。






























