舞台となるのは、やや控えめ規模の中聖杯戦争です。
本編が始まる前に、主人公のクラスやステータス、
サーヴァントの能力を読者の安価とダイスで組み立てていく過程が丁寧に描かれます。
主人公のできない夫は、自分の血を媒介にした呪術で仕事をこなす殺し屋です。
共同研究者を裏切り研究資料を奪って逃げたライナーという魔術師を追っていたところ、
逃げ込んだ先で聖杯戦争に巻き込まれ、令呪でサーヴァント「ライダー」を召喚します。
現れたのは、日露戦争でコサック騎兵を破ったことで知られる実在の軍人、秋山好古でした。
鳶一折紙や、監督役として現れる鹿目まどかなど、他作品を思わせる顔ぶれも参加し、
ステータスやスキルの数値表記を多用しながら進む、コメディ色の強い安価・ダイス作品です。






























